2017年10月29日 (日)

そろそろ大学祭

 今年の大学祭、鉄道研究会のメンバー妙に16番に力を入れています。若い人の間ではNゲージが主流なのですが、せっかくなので応援しています。イベントでは小さいNゲージより16番の方が見栄えがするのは確かですし。

 そこで、まったり進んできた動力更新の2200形を貸し出すことにしました。鉄道模型の展示は人気がありますが、来場するのは必ずしもマニアとは限りません。地域に公開するイベントなので。古いとはいえ地ネタですし。

2201

2202

 そこで面白いことを考えてみました。色味は良いけれど、いささか明るすぎるエンドウ室内灯の特性を利用して、乗客をたくさん乗せてみました。使用したのは、建築模型で賑わいを表現するのに使うコンセプトの、安価でたくさん入っている「わき役くろちゃん」の製品です。

 走行中のブレた写真でも乗客がいるのがはっきりわかります。模型ファンでない人たちは、案外こういう部分にリアリティーを感じたりするものです。この電車を大学祭に投入して、どのような反応があったかを学生クンに聞いてみようと思います。

 プロトタイプの2200形が最後に2両で営業したのは、昭和50年代初頭の多摩線でした。多摩ニュータウンの開発の遅れもあって、多摩線は当初廃車直前のABF車2連が使われていましたし、その後もFM車、HE車など古い車が優先的に投入されていました。時が流れて、多摩線も10両の千代田線直通急行が走り、いよいよ来年は近郊区間の複々線が完成するのですが、多摩ニュータウンはもはや老人団地になりつつあります。小田急は高度成長時代の通勤輸送対策が後手後手になっていたのは否定できません。ようやく形になった時には、人口減少と都心回帰になっているのですから。

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2017年10月25日 (水)

ようやく試運転

 ダラダラと続いていた、奄美屋の小田急2200形動力更新、ようやく試運転に持ち込みました。まだMc2の室内灯が付いていませんし、細部のパーツが未取り付けだったりしますが。
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 前回のライト類の遮光具合も見たのですが、大体良いみたいです。

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 同じ奄美屋のHE車と同様の手法で点灯させたわけです。

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 中間の連結器、実車では棒連結器ですが、エコーの密連ドローバーを使用しています。シンプルな構造なので、走行に支障が出にくいですし、シルエットも悪くないと思いますが、ならばついでに「棒連ドローバー」というのも出してくれると嬉しいのですが・・・。

 さあ完成まであと一息。

 

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2017年10月24日 (火)

ライトの取付

 台風の通過などもあって止まっていた2200形更新再開です。今日はMc2車に前照灯と尾灯を組み込みました。

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 光漏れの遮光はこれからですが、進行方向に合わせて正しく点灯するのを確認しました。

 そろそろ大学祭の季節ですが、今年は出入りしている学生クンが16番の線路を敷いて走らせると言っています。ただ、Nゲージのように一気に車両は増やせないので、この車を含めて地元ネタの車両を貸し出そうかと思っています。

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2017年10月16日 (月)

動くようになったので

 今月中には何としても完成させたい小田急2200形の動力更新、モーターの取付具合とシリコンチューブの調整で取りあえず走るようになったので、続きへ進みます。

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 床下機器と車幅が狭いことで、M2車の場合ウエイトの取付が厳しいです。車内のロングシートもソフトメタルなので、ウエイトがなくてもそこそこの重量はあるのですが。どのようにするか考え中です。

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 並行して、ライト類点灯のための車体改修にも入ります。

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2017年9月27日 (水)

引き続き調整

 引き続き下回りの調整です。

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 どうやってもゆるくて抜けやすかった連結側の台車、最後は大胆にボルスターをペンチで捻って調整しました。MPボルスターはかなり頑丈なので、こうでもしないと微調整も出来ないのですが、効果はてきめん、抜けなくなると同時に車輪の回転もいっそうスムーズになりました。

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 どうにか、走行部分がまとまったので、この後は上回りの改修です。

 何しろ30年も前のものの叩き直し、一筋縄では行きません。

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2017年9月26日 (火)

再度組立

 モーター位置などを調整し、回転の具合も大体OKになったので、再度組み立てます。

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 Mc2車では、床下機器も小ぶりのものが多いので、モーター位置もこれで良さそうです。

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 再び組み立てた全体像です。連結側の台車がいささか緩いのですが、プライヤーで締めればどうにかなりそうです。

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Mc2車 足回りの調整

 一度全体を組み立てて、いささか問題のあったモーター取付位置を修正しました。床下機器との絡みでややオフセットさせていたのですが、台車の首振りを考えるとやはり中央の方が良さそうなので、床板中央合わせに変更しました。

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 床板にモーター穴がないので、取り付けた状態で黒く塗りつぶしました。

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 この電車でいやらしいのは、このドロップ製の台車です。ダイキャストやロストのものと違って厚みが薄いので、車輪が抜けやすく、ボルスターをヘンにいじると今度はきつくなりすぎて車輪が回らなくなります。何とか車輪が抜けず、スムーズに回転するところへ持ち込みました。パワートラックを使用していたので、軸穴まで塗料が回っていて、通電しても動かなかったのですが、これもどうにか解決です。

 まあ、元設計はインサイドギヤ時代のものですから、ACEギヤで走らせようというのがどうかしているわけですが、いじっていると何としてもモノにしようという気になって来ます。

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2017年9月20日 (水)

床下機器の取付

 折ってしまって、工作室の1.6mmドリルが全滅して止まっていましたが、代替品が届いたので先へ進みます。

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 取付板に配置された床下機器を強引に糸鋸で切断してMP対応にしたので取付板の形状がアングル状になっています。そのままネジ止めすると傾くので、0.5mm厚のワッシャーを2枚貼り合わせて1mm厚としたものを噛ませてネジ止めすることにしました。ワッシャー自体は、普段あまり使わないMP用センターピンに入っているものです。半端品がごっそりあるのでこれを活用します。

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 仮に取り付けた状態です。取付板の波打ちはこの後調整します。

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 波打ちを調整して車体を被せてみると、大体良い感じです。

 あと下回り関係ではウエイトの加工くらいでしょうか。上回りは照明の点灯化改造がありますが、今月中には終わらせて10月には試運転に持ち込みたいところです。

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2017年9月19日 (火)

地味に床下の続き

 小田急2200の動力更新の続きです。ネット通販で注文した道具が届かなかったので、出来るところまで進めます。

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 先日、MPギヤ対応にスライスした床下機器ユニット、取付穴を開け、再塗装しました。ムサシノの2300形用床下機器は、ホワイトメタル製ですが、図面をコピーしたような感じのエンドウ製品と違って、取り付け部分の碍子表現があるなど、立体感が秀逸です。再塗装に際しては、元通り碍子部分にも色を入れておきました。

 ちなみに2300形というのは、昭和30年に4連1本のみ製造されたロマンスカーです。当時SE車の設計が進行していましたが、1700形ロマンスカーが大好評で特急券が取れないという苦情が多発したそうです。そこでロマンスカーを増備することになったのですが、通勤車では既にカルダン駆動の2200形が登場していましたから、今さら吊り掛け式の1700形でもない、ということで急遽2200形の足回りを利用する形で新造されたのです。従って床下部品は、2200、2220、2320といった一連のFM車にそのまま流用できるということなのです。

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2017年9月13日 (水)

スイッチの取付

 穴をあけた個所にスイッチを取り付けてみました。

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 ギリギリですが、やはりここしかなさそうです。スイッチを小さいものにするという手もありますが、あまり小さいと扱い勝手が悪くなるので、エンドウの完成品で使われているのと同じタイプのものを使っています。

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 スイッチとギヤボックスの干渉も、ぎりぎりセーフです。スイッチ本体への加工はせずに済みました。

 床周りはこれで大きな改造は終わりです。あとは配線や駆動系統の部品の取付です。

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