1両目塗装へ進みます
エンドウの新アオガエル、1両目の塗装へ進みます。
キサゲをした後、便所の洗剤サンポールで洗浄し、さらにクレンザーで磨きます。下地は塗装した後バレない程度の仕上げで、ツルンツルンになるまでにはしていませんが、これは多少荒れているくらいの方が塗料の食い付きが良いだろうという解釈によります。もちろん、塗った後バレそうなハンダの盛り上がりの除去などは気を遣っていますが。
資材の都合から、床板を先に塗装します。室内灯のこともあるので、車内側はグレーに塗り分けておきます。実際にはやや緑がかったグレーだったと思いますが、適当な色が見つかりませんのでこれで行くことにしました。
乗務員室の仕切り、新版ではディテールが付きました。アオガエルの車内、関東の初期高性能車に多かった淡緑色でなくグレーでしたね。もちろん車体内側もこの色に塗っておきます。最近は室内灯も良くなったので、通勤電車でも車内の色合いに気を遣う必要があります。
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