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2021年1月11日 (月)

車体の状態チェックのために床板を組み立てます

 箱になった車体の状態を線路に載せて確認するために、ここで床板を組み立てます。

Yukaita_20210111184701

 床板パーツです。KSモデルのものなどと比べて、やたらとたくさん穴が開いていますが、最近のエンドウ製電車をご存じの方ならば、大体どの穴が何のものかというのはお分かりになるはずです。KSモデルのものも、結局結構穴を開けなければなりませんから、最初から開けておいてもらえるとずいぶん楽です。

Yukashitakiki

 最初に床下機器を取り付けます。

Yukashitakiki2

 他社のホワイトメタル製と違って、床の上面からセルフタッピングのビスで取り付ける方式です。やや面倒ですが、接着剤のように経年劣化で脱落するおそれがないのがミソです。花月園のような大きなレイアウトで走行中に脱落したらなかなか見つかりませんし、特に私鉄の場合、その車種独特のものも多く、分売もありませんから、案外大事なポイントです。

Motor2

 次にモーターです。キットではLN15を使用することになっていますが、やや細いLN12を使用して、IMONのモーターホルダーで、完全に床下取付とします。LN12、LN14、LN15は、直径も近似していますしほぼ全長が同じなので、ホルダーや取付寸法にも互換性があります。図ではLN14との対比になっていますが、LN15基準の新アオガエルもネジ穴をあけ直さずにそのまま取り付けられます。

Motor1

 取り付けてみたところです。ホルダーの取付穴が長孔なので、微妙な寸法差はここで吸収してくれます。

Motor3

 床上から見たところです。モーターが床に食い込まず完全に床下に収まっています。完成直前に、この穴はプラ板で塞いで室内灯の光が線路に落ちないようにしようというわけです。見た目的にも床がフラットになって実感的になります。シャフトの位置が下がるので、ウエイトのトンネルの調整は必須になりますが。でも、初版ベースの岳南バージョンをこの形に改造したら、好結果を得られたので、今回は最初からこうします。

 取りあえず車体チェック用ということで、床は仮組ですからこれくらいにして、車体を被せてみます。

5001_20210111191201

 まだネジ止めしていませんが、変な傾きもなく、苦戦した割にはなかなか良い感じです。元々ヘンな形の電車ですから、このような工程ごとのチェックは必須です。

 これで接合部の仕上げに進めます。スマートなアオガエルの印象を再現するために接合部の仕上げも気を使いますが、仕上げた後にもう一度バラす羽目になったら目も当てられません。作業手順をよく検討することで、無駄が大幅に削減されるはずです。

 

 

 

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