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2021年1月24日 (日)

引き続き戸袋窓の改造

 考証的に正しくない戸袋窓改造の続きです。前回の1つ目の部材の選定が大体良かったので、続きを進めます。原形に近い形で更新された初期車3両の目蒲線、戸袋窓は全部で18か所、まだ17やらなければなりません。合理化を推進して能率を上げることを考えます。

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 枠に使う部材は、上辺が0.8幅、その他の3辺が0.5幅の洋白帯材です。プレス表現になるべく揃えるように厚みはt0.3のものを使っています。各辺の部材を正確に切り出さないときれいな四角になりません。そこで、雨どいと同様、原寸図のコピーを使用してここに部材を貼り付けて切り出します。

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 切り出し位置を正確にするため、切断はプラモデル用の先がごく細いニッパーを使用します。洋白を切ったら刃がボロボロになりそうですが、t0.3なので問題なさそうです。もともと数百円の安物ですし、ダメになったらネット通販で買えばタダで送って来るので、使い捨てで十分だと思います。このような場合、コンディションの良い道具を使うのが第一ですから。

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 取りあえず前回の側の残り2か所を改造しました。ハンダ付けした後、プレス表現と揃うようにやすりやペーパーで調整します。実際には元からあるプレス表現でも強すぎる感じですが、そこまで手を入れようとすると収拾がつかなくなるので、さすがにそれはパスします。

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 荒仕上しただけの状態ですが、統一感は出せたようです。

 本来やらなくても良い作業なのですが、Hゴム大窓ドアでスチールサッシにするのならば、戸袋以外の窓もユニットサッシ風の縁取りを付けなければ原形の増備車ということで問題なかったのですが。前面パーツもサボ枠付きのものでしたし。昔のピノチオやタニカワ製品だったら誰も文句は言わないでしょうけれど、さすがにここまで出来ているとという感はあります。まあ、気になる点があったら、どんどん直せるのがキットの良さではあるのですが。

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