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2020年9月 2日 (水)

客車照明のリニューアル進行中

 最近の16番、照明や連結器といった汎用部品に新しいものが増えています。新しいだけに既存製品で不満だった点が解消されているのがポイントです。最近管理人が良く使用しているモデルシーダーの室内灯もその一つです。小田急2200形などで良い結果だったので、現在は店レイアウトに大量に存在する旧型客車の交換を進めています。

 停車してから1分程度は実用的な明るさで点灯し続ける蓄電式のものを使用しています。電気を溜め込むので走行中のちらつきがなく、定電流ダイオードで6~15Vの間、明るさがほぼ一定であるという特徴があります。蓄電式のものには現在この2種類があります。

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 蛍光灯と白熱灯色ですが、蛍光灯色のものは一般的な青みがかった白色ではなく、やや黄色味がかった色合いで蛍光灯色を再現しています。

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 蛍光灯色の使用事例です。

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 従来のエンドウ製ユニットライト室内灯Bとの比較です。ユニットライトの方が青っぽい色合いです。また光源が中央にあってプリズムで光を拡散する方式なので、どうしても中央が明るく、端部は暗くなってしまいます。

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 こちらは、最近のチップLED式エンドウ室内灯をカトーのプラ製スハ43に取り付けた事例です。色合いは青っぽくなく、均等に光るのですが、とにかく明る過ぎます。

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 両者の比較です。エンドウのものは当然速度で明るさも変わってきます。シーダーの蓄電式は、消費電流を抑制するためとしてやや暗めの設定にしてあるとのことですが、実際にはちょうど良い感じです。

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 こちらは電球色の使用事例です。

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 ニス塗りの車内を白熱灯がやわらかく照らす客車の旅の雰囲気が蘇ってきます。

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 最近はシートのパーツもこのようにディテール表現が豊かなものがありますので、モケットや枠などを塗分けると効果的です。

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 仕切板や仕切戸といった内装パーツもいろいろ出ています。

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 これは仕切の広告枠に国鉄の路線図を入れた事例です。照明が実感的になるとこんなこともやってみたくなります。

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 旧型客車では白熱灯と蛍光灯が混在していました。車体が青いものは気動車や電車に似せて車内が近代化されていて、茶色のものはニス塗りのままでした。さらにニス塗りのものでも蛍光灯化されているものは多かったので、照明が実感的になるようであれば、そんなところも表現したいものです。

 これらのパーツ類はネット支店にご用意していますので、ピノチオやタニカワ、フジモデルなどの客車キットをお持ちのようであれば是非ご検討いただきたいと思います。ネット支店では、小さな部品類は全国330円均一で宅急便速度でポストへお届けするネコポス便で発送、お支払いもクレジットカードをご利用いただけます。小物パーツの通販でネックになる、運賃や振込手数料などの問題を解消しています。

ネット支店⇒ https://ms-sagami.raku-uru.jp/ 

 

 改修済みのものと未改修のものを混結して走らせてみます。まだ途中なので新旧が混在していますが、走行していてもその差ははっきりしていますね。もう機関車や客車の時代ではなくなったせいなのか、最近は機関車や客車のキットがあまり出て来ませんが、ストックをお持ちのようであればこだわってみるのも一興かとは思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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