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2020年8月 2日 (日)

梅雨が明けたので塗装へ

 長かった梅雨が明けたので、クハ111-1000、塗装にかかります。運転会メインということで、全体の印象が第一ですから、色味の良いGMスプレーを使用します。GMスプレーはプラモで使うクレオスのスプレーと似ていますが、実はノズルの穴が小さく、プラモ用のものより粒子が細かいのです。ノズルの色もクレオスが白なのに対してGMは赤です。

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 プライマーを吹いた後本塗装ですが、何故かアイボリー一色になっています。それは、湘南色の黄柑色の発色を良くするためなのです。塗料は色によって隠蔽力の強いものと弱いものがあるのですが、湘南色の場合、緑は隠蔽力が強く、存在を強調するのですが、黄柑色は隠蔽力が弱いのです。分かりやすく言えば「透けやすい」のです。透明なプライマーの上に塗っても下地の真鍮色が透けて今一つ冴えない色味になってしまいますし、緑の上から塗れば、緑が存在を主張してどす黒い感じになってしまうのです。それはボテボテになるまで塗り重ねても変わりません。下地をアイボリーにすることで、透けるのを逆手にとって、鮮やかに発色させようというわけです。

 Nゲージ製品などで、どす黒い黄柑色の事例がありますが、そういう理由なのです。黄柑色が印刷であっても同様です。マスキングを考えると緑からやった方が良いのは確かですが、ここはひと手間かけることにします。

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 湘南色の113系1000代は、113系の歴史でほぼ末期のものなので、クーラーがステンレスキセのAU75Gに換装されているものもありました。それを再現したいということになって、エンドウのAU75Gに載せ換えることになりました。プラ製品と違って、他社パーツも容易に取り付けられるのがブラスモデルの良さですね。様々なパーツが各社から出ているので、113系や103系のように大量に存在した国鉄型の場合特に、です。

 

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