床板の基本完成
113系1000代湘南色、取りあえず奇数向きクハの床板を塗装して、基本部分を完成させました。
先ずは床板を塗装します。
下面は黒、上面は床敷物のイメージでグレーにします。最近の室内灯は、明るさや光の色が実感的なので、床の色もそれらしくしておくことで効果が一層高まります。この後取り付ける座席のモケットなども同様ですが。
塗装が乾いたら組み立てます。台車をはじめ、エンドウの完成品に準拠したパーツで構成します。走行メインなので、メンテナンスパーツが常時入手出来ること、MPギヤ動力にするので高さ合わせが楽になることなどが主な理由です。台車も昔と違って、揺れ枕別パーツですから、日光製品と比べても遜色がありません。
汚物処理装置は後で塗分けますがエコー製品、形は良いですね。強度的には、取り付け後も問題あるようですが。問題になる連結器は、IMONの密着連結器で、一気に問題解決です。
今回はお助け作業ですが、最新パーツのセールスも兼ねているので、積極的に取り入れて行きます。案外ご存じなかったりするのですが、使用事例を見ていただくと結構気に入っていただけるようです。
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