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2020年7月 4日 (土)

床板の改造

 引き続きクハ111-1000を進めます。この113系は運転会で走行させることになるとのことで、動力はMPギヤ方式になります。1両目のクハは日光モデルの台車が取り付けてありましたが、メンテナンスを考慮してエンドウ製のものに交換することにしました。日光モデルの台車はボルスターが軟らかいので何かとトラブルを起こしますし、車輪もナット止め基準の寸法なので、主流のカツミ・エンドウ規格とは異なっています。エンドウの近郊型電車用の台車、近年金型が新しくなって揺れ枕が別パーツになったので、外観的にも日光モデルのものと比べて差がありませんし黒染めのプレート車輪も出ています。センターピンもM・T共通ですから、予備部品の管理の合理化も図れます。

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 センターピン部分を改造します。エンドウの付随台車マクラバリ2に入っているワッシャーを床板にハンダ付けするとMP用のセンターピンが使えるようになります。車体のアングルがどういう基準でハンダ付けされているのか分かりませんが、多少の差であればセンタースペーサーと台車ボルスターの間に、付随台車マクラバリ2に入っているワッシャーを噛ませて調整することが出来ます。

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 後位側にはライトの点滅スイッチを取り付けておきます。

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 前回の旧型国電で、調達にいささか問題のあった1.7mmビスで止める連結器胴受、取り外す必要もないのであっさりハンダ付けしておきます。元の構造上、位置決めが非常に楽ですし、ハンダシロが大きいのでがっちり固定できます。

 こうしてクハ車はエンドウの完成品と同様の機能と走行性能を持つようになります。運転会ではエンドウの完成品に負けない走りになりますから、キットの強みを活かして完成品にないバリエーションを作るのも楽しみの一つですね。運転会では目立つこと間違いなしですから。

 

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