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2020年6月27日 (土)

関西メーカーのこだわり?

 店レイアウトで電車の製作事例として使用しているモリヤスタジオのキットベースの山手線、側窓の中桟が取れているものがありましたので修理しました。案外見落とされているのですが、101系や103系、小田急2600形や5000形などのこの手の窓、2連の部分の車体は2連分抜けていて、中間の桟は窓ユニット側にあるのです。従って車体の窓抜きは2連分にするべきですが、関東メーカー品は1窓ずつ抜いています。

Cimg8547

 中桟が取れてしまったモリヤのサハ103です。中桟はサッシ中央に車体色に塗装した帯材を接着して表現します。

Cimg8548

 これが正常な状態です。

Cimg8549

 こちらは関東メーカーのカツミ製です。最後にエンドウに投げて製造した低運車ですが、エンドウ得意のプレスで桟の部分に段差を付けているものの、開口部は一窓ずつ抜いています。どうでもいいようにも思いますが、これだけでずいぶん印象が変わります。関西のメーカーはこのような部分へのこだわりがある印象です。ずいぶん前に出ていたホビーメイトオカの登山電車も、後に出たIMONのものと比べると、このような部分のこだわりの差が明確にありましたし。

 単純な構造なので、カツミの京浜東北も全部中桟を切断してサッシ中央に帯材で桟を接着してやると印象が向上するのかもしれませんね。いつも見たり乗ったりしていた電車、ちょっとしたことが気にることも多いですね。原因を探せば潰せることも多いと思います。

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