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2020年5月16日 (土)

機械室内の彩色

 新しいモーターは外装が銀色で側窓から悪目立ちしていたので、こんな処理をしてみました。

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 ウエイトやモーターなど、機械室内にあるものを淡緑色で塗装しました。

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 車体を被せてみるとこんな感じです。プラ製品のように側窓が一律に淡緑色が見えるのでは不自然ですが、これだと何となく内部の機器類のように見えます。製品状態のように黒で塗り潰すのも良いですが、こういうのもありかな、ということで。

 さて、この後はウエザリングなどの仕上げです。

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 これは昭和50年の山手貨物線、巣鴨駅を行くEF13です。巣鴨もまだ貨物の取り扱いがありました。今は貨物ホームのところはマンションになっています。

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 こちらは田端からトンネルを抜けて駒込へ向かうEF13です。箱型のEF13はEF58の旧車体ということで、EF15の初期型によく似ていますが、エンドビームが凸型機時代の「ハ」の字型なので、遠くからでも識別できました。貨物機なので、埃まみれで黙々と働いていたものです。フィニッシュはやはりこのイメージで行きたいところですね。

 それにしても、今はSS(湘南新宿ライン)の231や233系が走っている線路、この頃はまだマクラギも木製です。機関車はEF15が多く、他にこのEF13や、バリエーションが豊富なEF10などの旧型機が主力でした。EF60やEF65のような青い機関車の方が珍しかったですね。

 EF13の列車が抜けてきたトンネルの向こう側は田端の操車場でした。一つ目小僧の初期型DD13が入換に忙しく働いていました。今は新幹線の車庫になっていますが・・・。今と違って、ごくごく身近な街の中でも面白いものがいろいろ走っていた時代です。

 

 

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コメント

井口さま

 コメント有難うございます。かなり昔からあるギヤボックスですが、当時としては珍しく軸受メタルなども入っていますし、結構手の込んだ造りになっています。ギヤそのものの品質も良いのでしょう。フライホィールなどなくても十分満足できる走りです。

 内側を淡緑色に塗る手法はNゲージなどでも見かけますが、内側に目いっぱい詰まっているダイキャストブロックだとわざとらしくてかえって悪目立ちになるようです。モーターがあったりウエイトがあったりで適宜にデコボコしているので、視覚的にそれっぽく見せられるのだと思います。

 EN22の一般型としてエンドウが売っているものは粘りがあって、特に機関車に向いているようです。一緒にテストしているEF57も同様な改造を施していますが、あれも元は別のメーカーの缶モーターでした。旅客機なのにEF13よりもスピードが出ませんでした・・・。

 ブラスベーシックはお問合せが結構あるのですが、仕入れ先に聞いたところ既に全形式完売、今の天賞堂の方向から行けばもうおしまいのようです。

投稿: さがみ | 2020年5月17日 (日) 18時55分

EN22に交換して正解の様ですね。天賞堂は独自に良いギアを作っていたのですね!私がMP化したスパーギアも、静かで動きは良かったです。緑に塗ったウエイト、窓の大きい電気機関車には効果大ですね。旧型電気のブラスベーシック、製造終了だとすれば残念です。

投稿: 井口 | 2020年5月17日 (日) 15時48分

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