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2020年5月 2日 (土)

旧型国電の屋根

 実質放置プレイになっていたと思われるクモハ32の修繕が来ています。インサイドギヤ方式の床ですが、T車仕様、これを動力車化して今風に見せようというわけです。

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 先ずは車体からです。一番目立つ屋根に手を入れます。屋根布のダークグレー一色で塗り潰されていたので、屋上機器などを明るいグレーで塗り分けました。

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 さらに、レッドブラウンを薄めたものをエアブラシで吹きます。最後に屋根全体を艶消しコートで仕上げるとこんな感じです。

 もう40年以上も前のピノチオのクモハ32ですが、あの時代はようやくこのようなヘンな形式が出て来るようになったわけで、屋根の色など殆ど関心を示されていなかったですね。ようやく良い部品が出てきた時代でもあったのですが、まだそこまで詳しく分かっていない人が組んだのか、1枚幌用の幌枠なのに両側から突き当てる幌が付いていたりします。この辺りが、電車モデルも簡略製品から現代の精密製品への転換点だったのかな、という気がします。

 アングルの取り付けなども結構アバウトなのに、屋上の配管が緻密に出来ていたりと、結構アンバランスなところもあるのですが、何としてもMPギヤシステムで走るようにしたいところです。

 

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コメント

こんばんは。
面白い題材ですね。
これからの変貌を楽しみにしております。

投稿: めぐみのやまちゃん(山内崇弘) | 2020年5月 2日 (土) 23時36分

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