その後のDD13
クセモノだったホビーのDD13、その後も調整を行って、だいぶ良い感じになって来ました。入換機ですからポイントがたくさんある構内でスムーズに走ること、連結・解放がトラブルなく出来ることなど、本線機とは違ったことが要求されます。
良くありがちな、客車の組み換えです。一部の車を抜いて代わりの車を挿入する作業です。挿入が終わると隣のED75と緩急車1両が転線して列車に組成されるシーンです。廃車した天賞堂のDD13と比べて格段にスムーズな動きです。
連結器も402Nなので、動作が確実です。
どうやら当初目論んでいた走りが実現できたようです。魔改造の塊なだけに、これは満足度高いですね。
その昔、銀座天賞堂の店にあったレイアウトでは、ケイディーカプラーの自動解放のデモをやっていました。もちろん、同社のDD13を使って。輸入総代理店としてのプレゼンということだったわけですが、身近に見ていたシーンが再現されていて面白いなあと思ったものです。
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