連結器の調整
ホビーモデルのDD13、単機での走行がほぼ合格だったので次は連結器の調整です。いろいろ試してバルク組み合わせの402Nが良いというのが分かったのでこれを取り付けました。連結はそれほど神経質になる必要はありませんが、解放は高さの調整が重要です。首が長い#16タイプの場合、垂れ下がり過ぎてもアンカプラーに干渉してトラブルを起こします。
プライヤーを使って微調整の後、解放試験を行いました。
半世紀以上も前からある単純なシステムですが、面白いですね。機回しや貨車・客車の入換も人の手を介さず、しかも安価にできるというのは大きいと思います。意外とケイディーのこの機能を活かしている方、少ないですね。ぜひ活用していただきたいところです。
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