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2020年3月12日 (木)

KATO HOスハ43の加工

 カトーから出ている旧型客車は、35系や43系といったポピュラーなものですが、安価な割にディテールは良く、長編成になりがちな車種だけにプラ製品の長所である「軽い」点も活きてきますね。

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 カタログ写真です。確かに良いのですが、何か違うなという感じがするのは主に屋根の色の処理だと思います。同系列の新製オハ46であれば鋼板屋根なのでこんな感じになるでしょうけれど、雨樋も鋼製の細いものになりますからやっぱり違います。この辺が不満な方も多いかな、ということでスハ43をいじってみました。

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 製品状態では、ベンチレーターは取り付けられていません。

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 先ずは分解します。屋根は先のマニ36同様、最初に全体を黒で塗装します。

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 ベンチレーターもそのままでは成形色で安っぽく見えますから、塗装します。

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 ベンチレーターを屋根に取り付けたら、レッドブラウンを薄く溶いたものをエアブラシで吹いて制輪子の粉末の錆や架線の屑汚れを表現します。最後に屋根全体に艶消しオーバーコートをかけて車体に組み込むとこんな感じです。

P3120005

 ホロワクもそのままだと成形色でいささか寂しいので、塗装して艶消しコートを吹いておきます。縁取りの部分や渡り板は、担当の工場によって、グレーの他黒だったり車体色だったりします。

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 床下や台車も成形色のままでテカっていますから、錆色を吹いてから艶消しオーバーコートをかけて落ち着かせました。

 デッキ手すりは軟質プラのものが付属していますが、イカの皮みたいに透けているのと、取り付ける時にヨレヨレになりやすいので、金属製のものに交換します。

 大雑把に管理人がかつて見たり乗ったりしたスハ43のイメージにしてみたのですが、いかがでしょうか?運転本位の製品ですが、少し手を加えることで、だいぶ印象が良くなりました。近日中に当店オリジナルの加工品としてネット支店にも登録しようと思います。

 

安全で便利なネット支店⇒ https://ms-sagami.raku-uru.jp/

 

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