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2020年2月21日 (金)

モーターの取替え

 岳南5000系、初期ロットのエンドウ東急旧5000系がベースですので、モーターの取り付け方に関連して、床板も不思議な形の開口になっており、そのままではLN12を床下に取り付けることが出来ません。そこでこのような方法を考えてみました。

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 廃材の真鍮板を適当に切って、モーターホルダーが付く位置にハンダ付けします。

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 φ2.0mmのネジ穴を作ってモーターを取り付けます。

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 台車の軸距離が長く、車体長が18mということもあって、モーターと台車の間にあまり余裕がないので、動力伝達はシリコーンチューブにします。IMONから出ているものですが、キハ40などで使用してみたところ、かなり耐久性があることが分かりましたので、ユニバーサルジョイントが苦しい場合には積極的に使用しています。ハサミで切ってシャフトに押し込むだけの手軽さもありますし、走行時にノイズが出にくいのもメリットです。

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 ウエイトは、まだコアレスモーターを使用していなかった時代の製品ということで、巨大なAタイプですが、モーター取替え後もきれいに収まりました。重量があって粘着が稼げるので、そのまま使えたのは助かりました。

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 モーターは完全に床下に収まりましたので、残っている開口部はプラ板で塞いで、室内灯が点灯した時に線路に光が漏れないようにします。

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 床下側への出っ張り具合も特に問題なく、走行もスムーズでしたので、取りあえず成功です。

 車体を被せてみます。

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  外観的にはあまり変化がありませんが、連結器をIMON密着自連に交換して、見栄えを向上させています。岳南では中間も棒連結器ではなく密着自連だったので、こちらもACEカプラーからIMON密着自連に取り換えました。

Cimg7292

 車内に大きく盛り上がっていたモーターを床下に追放できたので、室内灯を入れた時の車内の見栄えが大幅に向上しています。

 ここまで割とあっさり出来たので、この後はライトや室内灯など、「光」関係の追設を行います。

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