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2019年8月31日 (土)

今週の入荷品

 今日は1週間遅れで夏休みだったエコー製品の個別ご注文分が入荷しています。

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 エコーの客車用床下、セットのものは常時在庫していますが、例えば蓄電池箱だけたくさん欲しい、というような場合は個別にお取り寄せいたしますのでご利用ください。この後、IMONのパンタ補充分も到着いたします。

 

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2019年8月30日 (金)

今週の入荷品

 今週は次のようなNゲージ商品が到着しています。

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 ご注文いただきましたお客さま、お待たせいたしました。

 なお、Nゲージ商品につきましては、最近特にピンポイント的な企画のものが多くなっておりますので、基本的にご予約、お取り寄せでの対応といたしております。

 16番関係の今週分は明日予定です。

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2019年8月29日 (木)

モリヤの103系、連結器交換中

 店でデモサンプルとして使用している103系電車、カツミ製の京浜東北に続いて、モリヤスタジオの山手線の連結器を交換しています。阪神大震災の少し前に出たものですが、当時日光モデルから発売されたDT33台車を履かせることで、103系の一大特徴である電動車の台車が付随車よりも大きいことを16番の103系で初めて表現したものだったはずです。動力は高級パワートラックのGT-1にWB28.5のものがあってこれが指定だったのですが、残念ながら車輪径はΦ10.5でした。なので、説明書にはΦ10.5の場合とΦ11.5の場合のアングル高さが記されていたりして、よく分からないことになっていました。相前後して、エンドウからWB28.5、Φ11.5のMPギヤが出て、アングル深さ3.0mmのエンドウ規格でまとめれば良いことになりました。

 103系は、101系の実績をもとに、MT比半々でも101系オールM並みの高加減速を目指して出力を大きくしたため、モーター本体も大きくなった関係で台車枠や車輪も付随車より一回り大きいものになりました。このあたり、小田急の2400形HE車の設計思想と共通するものがあります。

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 そんなこともあってか、エースカプラーを使用していた時には気付かなかったのですが、連結器取付位置がかなり外側で、IMON密連を取り付けるとかなり隙間が空いてしまいました。いくら何でも、という感じでしたので、ネジ1個分内側に取付穴を開け直してみました。

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 もう少し詰められそうですが、R730を通す必要があるので、このくらいにとどめておきます。元設計ではドローバーでも使うつもりだったのでしょうか?

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 先頭車ももちろん交換して、見栄えの向上を図っています。

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 当初はエンドウの密着連結器でした。このパーツも、実際に連結できる密着連結器ということで、出た時は画期的な製品だったのですが。

 走行関係では何かと問題が発生するモリヤの103系ですが、連結器の交換をもって取り敢えず落ち着くかな、という感じです。ただ、車内の照明やライト類もシステム的に古くなっているので、いずれ更新したいところです。四半世紀経っているので、仕方ないのも確かですが・・・。ようやく真面目に作った103系が出始めた過渡期の製品ならではの苦労があります。

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2019年8月28日 (水)

屋上部品の取り付け

 改訂版のオハ35、屋上部品を取り付けます。

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 ベンチレーターと屋根端部の踏み板です。踏み板は、比較的最近のロットでは洋白エッチングのものが入っています。

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 ベンチレーターはホワイトメタル製ですが、経年劣化で取れて紛失するのを避けるためハンダ付けします。この辺は従来の客車群と同じですが、プラ客車などではめ込み式のベンチレーターが欠落しているのを見ると結構目立つ上に見苦しいですから、予防の意味も込めています。

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 必要な部品が全部揃っていないので、なかなか先に進みませんが、目立つ屋上の部品が付くと進んだ気になります。

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2019年8月27日 (火)

床下機器の組立

 手持ちを切らせていた床下機器パーツが届いたので、改訂版のオハ35、床下機器を割り込ませます。従来車と同様、走行メインで考えてメンテナンスや耐久性を重視して製作します。

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 いつでも手に入るエコーの床下セットと、穴あけ済みの取付板を使います。35系、43系、61系といったあたりの旧型客車の床下機器配置はほぼ共通なので、このパーツを使うことで大幅に作業の省力化が図れます。ユニット式になるので、完成後のメンテナンスもやり易くなります。

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 最初に台枠表現のチャンネル材をベース板にハンダ付けします。説明書きでは床に取り付けるときに取り付けネジで共締めすることになっていますが、水タンクの確実な固定のこともあるので、ハンダ付けします。

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 床取付用のワッシャーも取付穴のところにハンダ付けしておくと、着脱がとてもラクになります。

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 次に床下機器パーツを取り付けるのですが、最近は他社から蓄電池箱や付属品箱、電断装置のように大きな肉抜きのあるものの裏側をふさぐ「塞ぎ板」が出ているので、これを取り付けることを考えて、まずはこのように瞬間接着剤で仮止めします。

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 接着剤が固まったら、上面からハンダ付けします。接着剤は経年劣化で剥がれることがあって、線路に床下機器が落ちていたということもよくあります。ただ、ソフトメタルは比較的低温で溶けるので、基本は接着ですが。エンドウの完成品式に、面倒でも一つずつタッピングビスで締めるのが一番良いのかもしれません。

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 次に、工房ひろから出ている塞ぎ板を接着します。廃材でも何でも良いのですが、毎回切り出すのも面倒なので愛用しています。肉抜き穴は、塗装の時にどうしても塗り残しが出やすく、これがまた目立つので、是非とも埋めておきたいものです。

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 塞ぎ板を取り付けたら、水タンクをハンダ付けして、基本的な形が出来上がります。この後、ブレーキシリンダー周りに簡単な配管パーツを取り付けてシルエットを良くします。電気暖房のトランス箱を切らせているので、これは入り次第取り付けます。

 今まであった様々なトラブルから考えた、エコーの客車用床下の組み立てです。

 

 

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2019年8月24日 (土)

IMON密着連結器 17m旧型国電への取り付けテスト

 IMONの密着連結器、いずれ旧型国電のタイプもやりたいとのことですが、すぐに出て来そうもないので、現行の新性能電車タイプのものを使って17m旧型国電への取り付けテストをやってみました。17m旧型国電は、車体が短い上に大きな台車が付いていてオーバーハングが少なく、連結器を取り付けるのに苦労します。そこで、カプラーポケットが小さいIMON密連を取り付けるとどうなるかという実験です。

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 店にある大雄山線の51-81-66編成を使います。現状先頭部はエンドウ密連ですが、先頭台車が動力台車なので復元バネが取り付けられないので、首を振らないようにしてあります。

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 中間部分は、エースカプラーやTNカプラーのような伸縮式のものではポケットが大きすぎて収まらないので、エコーの密連型ドローバーを使用していました。固定編成なのでこれで十分のようにも思えますが、連結・切り離しがやりにくいのと、横から見たときにもう一方の車両のドローバーピンが目立つこと、切り離すと片方の車両は連結器なしの状態になって見苦しいことなどがあって取り換えてみることにしました。固定側なので、多少の形状違いもそれほど気にならないはずです。

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 早速取り替えます。IMONカプラーのポケットにある尻尾は、切り落とす必要があります。17m国電の連結器取り付けは、それだけシビアです。取り換えてみると、だいぶ見た目も良くなりました。

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 連結した状態です。取り付け方法は単純なので、フクシマ製の51とヤマトモデルの81、それに奄美屋の66という混成でも連結に支障は生じませんでした。

 割と良い感じなので、本来の旧国用が出るまでは、中間部分はこれで行こうと思います。ネジ1本での取り付けなので、交換も簡単ですから。カプラーポケットが小さいという点が最大に活きる事例だと思います。先頭部は通常連結しないので、本来のものが出るまではそのままにしておきます。

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2019年8月23日 (金)

今週の入荷品

 盆休みが終わってメーカーも再開しましたので、盆前発注の取り寄せ商品が入荷しています。

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 カツミチャレンジシリーズのクモユニ74です。以前から16番が気になっていたという方からのリクエスト分ですが、大変ありがたい話です。

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 軸距離35mmの直流EL用のMPギヤです。最近は電車の時代になったせいか、ELのキットが少ないのですが、古いものの改修用などとして、割合需要はあります。

 エコーモデル商品につきましては、1週遅れの盆休みということで、来週以降の入荷になります。

 当店では、問屋でも在庫していない商品の調達を積極的に行っております。

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2019年8月22日 (木)

開店時刻臨時変更のお知らせ

 明日23日は、急遽資材調達が発生したため、14:30開店といたします。

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ディテールの取り付けに進みます

 どんより曇り空で蒸し暑い上に、にわか雨が来ると一層蒸し暑くなってハンダ付けをやろうという気象条件ではないのですが、放っておいても完成するものではありませんからボチボチ進めます。

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 キサゲを行いながら小パーツへ進みます。とりあえずデッキの手すりを取り付けました。ウインドシル・ヘッダー・雨樋を隙間や波打ちがないようにハンダ付けして、余分なハンダを残さないように削るわけですから、旧型客車の工作では一番根気が求められる部分かもしれません。

 キット状態では完成イメージが湧きにくい丸屋根客車も、この辺まで来ると結構進んだ気になります。

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2019年8月20日 (火)

山手103系も連結器交換開始

 カツミの103系京浜東北に続いて、モリヤの103系山手も連結器をIMON密着連結器に取り換えます。

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 山手線の103系は当初8両で投入され、のちにモハユニットを挿入して10両になりましたが、いずれも貫通編成ということで、この場合正面からの外観向上というのが一番の目的になります。

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 連結・解放がやり易いので、京浜東北と同様に中間部分もACEカプラーからこれに取り換えます。

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 床の取り付け穴の位置が、カツミ製とはやや異なりますが、そのまま取り付けても問題はなさそうです。

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 山手の場合、両側ともクハなので、復元バネの問題はないのですが、連結器本体の形状がシャープになって印象が良くなりました。

 あまり交換対象の電車はない、と思っていたものの京浜東北が10両、箱根登山が未改造分を含めて8両、山手が8両ということで、ここまでで26両です。まもなく10両分入りのものが出るはずなので、大量に交換するようであればこちらを使った方が経済的です。バスの回数券よろしく、気持ち安くなるはずですので。

 

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2019年8月19日 (月)

フジモデル・コダマモデル生産品案内

 今月分のフジモデル・コダマモデルの生産品案内が届いています。

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 フジモデルは、マニ36の張り上げ屋根オハ35改造の塗装済みキットです。オハネフ13は、Tomixの軽量寝台車再生産を意識しているのでしょうか?

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 コダマモデルは西武2000系の生地ボディーです。カワイモデルでいうところの「未塗装キット」で、ハンダ付けが終わった車体です。

 いずれもこれからのものですので、ご希望のものがありましたらお知らせください。

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2019年8月18日 (日)

登山113号床下の修繕完了

 IMON密着連結器への交換の際に床下機器の破損が見つかった113号、修繕が完了しました。

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 車体も傷んでいる部分がありますが、取り敢えずこれで他車と連結して走れるようになりました。バブル経済の頃に製作したものなので、そろそろ経年30年ですから、仕方ない部分もあります。モハ1形の2両固定化の前の時代の設定なので、6両ある旧型車が自由に編成を組めなければなりませんから。いずれ車体もきちんと修繕したいところです。

 登山旧型車、残る114号の連結器を取り換えれば、全車自由に連結できるようになります。

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2019年8月17日 (土)

密着連結器交換、その後

 Imon密着連結器の再生産が出来て、店レイアウトに存在する密連車の連結器交換を進めています。構造上効果の大きい箱根登山を優先的に進めているのですが、問題が発生しました。

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 5両あるホビーメイトオカのもののうち、モハ3形113号動力改造を行った時に床下機器を破損していたのがそのままになっていました。割と早いうちに改造したということで、車体にも悪戦苦闘の痕跡が残っています。動力自体は快調に走るのですが。

 分解ついでに床下機器を徹底的に修理します。床下伝動にすると登山のような小型車では、床下機器の取り付けがかなり苦しいのも事実です。

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 113号の床下です。オカ製の登山は、特殊な軸距離ということもあって、オリジナルのパワートラック方式の動力でした。しっかりした造りでしたが、さすがにこの方式では低速の走行が安定しないので、LN14+FMギヤを使ったものに改造しています。全車動力車ですし、スペースの都合もあって、このような片台車駆動方式です。FM22.5ギヤは、ギヤ比が大きいので、登山電車ならではの低速走行もばっちり再現できています。

 床下の修復も大体出来て、車側の欠落している車番も予備部品で対応できることになったので、取り敢えず問題解決できそうです。

 連結器交換なのに、余計な作業が発生したかっこうですが、如何せん管理人が会社に勤めていたバブル経済の頃のもの、何だかんだ言って30年近く経ちますから、5両もあれば状態不良のものも出るわけです。でも、その後出たフクシマ~IMONの登山と比べてもこちらの方が良いですね。全く再生産されていませんが、今でも十分通用する出来です。貴重品なので、慎重に修繕&アップデートを行っています。

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 連結器交換については、京浜東北が終わったので、山手も早くやりたいところですが・・・。

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2019年8月15日 (木)

営業のお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。明日は仕入れ先が早くも盆休み終了とのことで、急ぎの商品を引き取りに立ち寄りますので、15時からの営業になります。なお、メーカーは今週いっぱい休みのところも多いので、新規品の入荷はありません。

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屋根布押さえなどの取り付け

 引き続き改訂版オハ35を進めます。側面の雨樋が付いたので、妻面の屋根布押さえを取り付けます。この部品は他社からロスト製の部品が出ていて、以前荷物車だかで試したことがあるのですが、いささかごつくて全体のバランスが取れなかったので、ここはキットに入っているプレス製の部品を使用することにしました。

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 ロスト製のものの場合、厚みもあるので存在を主張しすぎてしまうようです。これくらいでちょうど良いかなという判断です。昔から「何でもかんでもロストにすれば良いと言うわけではない」と言われていますが、ここは管理人がそれを実感した部分です。学生時代にこのような客車の列車で全国を旅行したので、その時の印象も大事にしたいと思いますから。

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 室内灯は、エンドウのものでなくモデルシーダーを使いますが、エンドウの取り付け金具を天井にハンダ付けしておきます。天井がカーブしているのとベンチレーターの突起があるので、そのまま取り付けると安定しないので、この金具の接着することで水平と安定を確保しようというわけです。明るさが適切だと思えた、蓄電式の電球色を取り付けるつもりです。

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2019年8月14日 (水)

引き続き側面雨樋の取り付け

 台風の影響で晴れたかと思うと急にバケツをひっくり返したような雨が降ってきたりするおかしな天気で、湿気もたっぷりなサウナのような環境ですが、オハ35改訂版を進めます。

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 先ずは前回取り付けたシル・ヘッダーのキサゲです。最終仕上げは雨樋取り付け後にやるとして、雨樋を付けると取りにくくなる部分があるので、ざっとキサゲをやっておきます。

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 鉄やすりやキサゲ刷毛のあとは耐水ペーパーですが、 ここで能率を上げるために一工夫します。ペーパーがけの一番最初のものを#180というかなり粗いものを使用します。その後もっと細かいもので仕上げるのですが、とにかく鉄やすりの傷などが一気に消えて全体の様子があっという間に見えてきます。ペーパーなので、粗いとはいっても鉄やすりのような消せない傷はできません。

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 その後、側面の雨樋をハンダ付けします。妻面の屋根布押さえと縦樋の落とし口は、ロストにするとごつくなり過ぎるので、キットの部品で行くことにします。

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 雨樋が付いてらしくなったので、台車を履かせて線路に載せてみます。この段階で車体の歪みなどを発見できれば修正の余地もあります。幸い、特に問題はないようでした。

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 今回使用した台車は、日光モデルのTR23ですが、最近のスポーク車輪付きのものは最初から黒車輪になっています。また、台車枠もこのようにブレーキシューが別部品化されて、立体感が向上しています。この辺は、メーカーのHPでも特に書かれていないので分かりにくいところです。軸受メタル入りなので、転がり性能や集電も向上しています。

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2019年8月13日 (火)

蒸し暑いですが、改訂版オハ35をボチボチと

 台風の北上でかなり蒸し暑いですが、朝顔みたいに水をかければ勝手に花が咲くものでもないので、続きを進めます。

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 全体の輪郭ができた車体にシル・ヘッダーを取り付けます。一旦ここでキサゲをやります。雨樋まで付けてしまうと、ヘッダーのキサゲがやりにくくなります。

 蒸し暑くて集中力が続きませんが、シル・ヘッダーが付くとだいぶ客車らしくなって来ます。丸屋根のうち全溶接構造になった550~693がプロトタイプなので、リベットに気を遣わずに済むだけ助かります。

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2019年8月11日 (日)

IMON密着連結器 京浜東北線に取り付けてみました

 ようやく再生産が出来たIMON密着連結器、さっそく京浜東北線に取り付けてみました。大宮方の付属編成は正月の発売時に試験的に取り換えてあったので、残りの基本7両を交換しました。

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 従来は先頭部がエンドウ密着連結器でした。復元バネはこのような構造なので、先頭が電動台車の場合は復元バネが取り付けられませんでした。連結面側や中間車はカツミのエースカプラーでした。先頭部だけ取り換えれば良さそうなものですが、メンテナンスを考えると統一した方が具合が良いので、全部取り替えました。

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 エースカプラーは殆ど旧製品を使用していたので、取り外すには床を外す必要があります。製作してから10年以上経過しますので、照明なども旧式化しています。取り換えたいところですが、まずは連結器の交換です。

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 連結器の組立は部品の形状の関係でコロコロ転がりやすく結構組み立てにくいのですが、いくつかやっていくうちに押さえ方のコツが見えて来て、後半は割とサクサク出来ました。全車に取り付けて10両編成での試運転です。付属の3両試運転は既にやっていますが、長編成にしたときに問題がないかを見たかったのです。編成は実車同様の6M4Tで、M車はLN14+MPギヤ方式です。LN14にしてあるのは、細身のモーターで床下の見栄えを向上させるため、M車の比率を上げているのはコアレスモーターに負担をかけないようにするためです。消費電流の少ないモーターなので、パワーパック(エンドウのEP50)が熱くなることもなく、実用上も無問題です。

 ヘッドライトは、一つ目の101系や103系、減光モードではこんな光り方でしたから、このままでも良いのか迷いますね。

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 ポイント通過試験です。これも特に問題はありませんでした。

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 カトーのカント付き線路ですが、カント区間への出入りもスムーズでした。カント付き線路は、台車や連結器の調整を要することが多いので注意が必要です。

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 何といっても先頭同士の連結部分の連結・解放が非常にラクにになったのは大きいですね。中間部分もエースカプラーよりは扱いやすいように思います。大きなカプラーポケットが消えるので、車端部床下にもディテールが付けられそうです。

 取りあえず長編成での走行も、特に問題が出ないことが分かりました。店にあるデモサンプルの国鉄電車など、順次これに取り換えることにします。

 

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2019年8月10日 (土)

お待たせいたしました IMONカプラー密着連結器、入荷しました!

 年明けに発売されて大好評だったものの、その後生産の都合で半年以上品切れになっていたIMONの密着連結器、再生産品が入荷しました。

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 仕入れ先によれば、今回は余裕があるとのことですので、当店在庫が品切れの場合でもコンスタントに補充できるかと思います。

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 店にある使用事例サンプルの103系も先頭台車が動力台車になっているクモハ103、ここで漸く2両とも交換が出来ました。早いうちに10両全部交換して走行試験を行ってみたいところです。

 今回は多めに取っていますので、お盆休みの軽工作としていかがでしょうか。

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2019年8月 9日 (金)

IMON密着連結器 再入荷します

 今年初めに発売され手あっという間に完売になったIMONカプラー密着連結器、再生産がようやく出来ましたので明日到着になります。今回はまだ10両分入りは出来ていないとのことで、従来の1両分入りのみとなります。

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 カツミの国電に取り付けた事例です。2mmネジ用のものを使えば無加工で取り付けられます。

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 連結間隔はこのようにかなり狭いですが、伸縮機構が付いていますから730くらいのカーブでも大丈夫です。カプラーポケットもかなり小さいですが、内部に樹脂の弾性を利用した復元バネが付いているので、動力台車側でも復元バネの心配なく取り付けられます。

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 IMONお得意の12mmゲージを念頭に置いているので、16番で使うとやや小ぶりのような気もしますが、気になるほどではありません。むしろそれを活かしてこのようなものに使うのもありですね。この電車は車端に散水タンクがありますから復元バネ内臓の小さなカプラーポケットが威力を発揮します。

 エンドウ製品と比べると、形状がシャープな上に連結・解放がしやすいこと、伸縮機構があること、電動台車側でも復元バネを気にせず取り付けられること、などがメリットです。1両分入り280円(本体)です。ぜひお試しください。今回は数を作ったようなので、今後は安定するかと思われます。お盆休みに電車の連結器交換などいかがでしょうか。

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2019年8月 8日 (木)

地味なおすすめパーツ

 今日は地味なおすすめパーツのご紹介です。

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 フジモデルの「ワイパーセット」です。16番の世界でワイパーが付くようになったのは比較的近年のことですが、完成品車両に付属するものは予備なしのギリギリ、細いものなので変形させてアウトということも良くあります。

 フジモデルのワイパーセットは汎用品として出ているものですので、いろいろな種類のものがまとめられていて、しかもそれぞれが余裕を持った数量になっています。洋白製ですから強度もあって、ダブルアームのものはエッチングベンダーでブレード部分を90度折り曲げてやると実感的になります。1セット400円(本体)と価格もお手頃です。

 使い勝手が良いので管理人も愛用しています。

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 ELとDCに使用した事例です。国鉄時代にはワイパーが車体色に塗装されていた例もありますが、吹付で塗ってやるとその雰囲気が出せるようです。

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 こちらは小田急線に使用した事例です。いろいろな形やサイズのものが混在しているので、この製品の良さが目一杯発揮されるシチュエーションです。

 16番の場合、ロストにすればゴツくなりすぎますし、プラ製品の付属のプラ製ワイパーも同様です。穴に差し込んでゴム系接着剤で接着すればOKですから、プラ製品などでも簡単に使えます。線が細くなるので見た目もシャープになるという効果もあります。基本的に在庫していますので、ぜひお試しいただきたいと思います。

 

 

 

 

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2019年8月 6日 (火)

オハ41入荷しました

 今週はフジモデルのオハ41が2種類届いています。

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 オハ41とはまたあまり聞かない形式ですが、優等列車の電車化、気動車化で不要になった2等車を格下げ改造した通勤型客車です。格下げ車というと、サハ75やサハ85のように2等車時代の椅子がそのまま残っているのを期待しますが、この車は客室内全長に亘ってロングシートになっていてつり革がずらりと並ぶというものでした。デッキの仕切りは残っていましたが。

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 これはスロ51を改造したもの。

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 こちらはスロフ53を改造したものです。

 地方都市近郊の客車列車の中ほどに1,2両組み込まれているといった使い方でした。優等車格下げということで、両数も多くはなかったので、この形式ばかりということはありませんでした。機関車は、昭和40~50年代に地方都市で普通列車を牽引していたものならば何でも、という感じになります。管理人もC11の列車が来て、目の前にこの形式が止まったので、珍しい形の車だな、と思って乗ったらロングシートでがっかりしたことがあります。いくら何でも、SL列車でロングシートはないだろうと思いました。さすがにすぐに他の車に逃げましたが・・・。あの時は、広窓のオロ36からの改造車でした。タネ車の違いで様々な形態のものが存在したのもこの形式の特徴でしたs。

 模型的には編成に変化を付けられるので面白いとは思います。各車6,900円(本体)となっています。

 

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モデルシーダー大容量蓄電式室内灯電球色LED 使用サンプルが出来ました

 しばらく前に新入荷商品としてご紹介しました、モデルシーダーの大容量蓄電式室内灯、電球色LEDのものです。

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 ようやく取り付け事例サンプルが出来ました。

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 使用したのは右側のオハ35です。左のスハフ32は同じモデルシーダーの電球色ですが、蓄電式ではないものです。蛍光灯色の時に蓄電式は若干暗いということがメーカーからアナウンスされていましたが、むしろ明るすぎずちょうどよい感じでした。電球色もこのように同様な感じです。

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 白熱灯色の室内灯はいろいろ試行錯誤していますが、右側のオハフ61では、エンドウのユニットライト室内灯白色LEDバージョンを使用して、LEDをクリヤーオレンジに塗って電球色の表現を試みています。色合いはまあまあだったのですが、これでは暗すぎです。最近エンドウからチップLED式の電球色のものが出たようですが、これはどうなのでしょう。白色のものは強烈に明るかったので、今一つでしたが。

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 何といってもこの製品の良さは、このように列車にして走らせたときにチラついたり、電圧の低い区間で暗くなったりしにくいことですね。暗いところで走らせるととても気になりますから。

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 そして、光の色合いはこんな感じです。リード線を前後のセンターピンに接続するだけですから、簡単にお使いいただけます。

 今頃の季節、このような列車で夜、窓を全開にしていると蛍光灯の車は明るいのであらゆる虫が入ってきました。田んぼの中だとウンカとか数が多くて辟易したものです。白熱灯の車はそれほど明るくもないので、入ってくる虫の数は少なかったですね。子供が期待するカブトムシなど間違っても入ってきませんでしたが、時折特大サイズのカミキリムシなどが入ってきて、面白がって捕まえるとあのニッパーみたいな口で噛みつかれたりとかありました。今はもう、そんな列車の夏旅も出来なくなりましたが、あれはあれで結構面白かったと思います。もう、そんな列車の旅はいくらお金を出しても出来なくなったというのは、いささか寂しい気もします。

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2019年8月 4日 (日)

Nゲージ製品のお知らせ

 カトー12月分の受注が来ています。待望久しかった113系0’、いわゆる量産冷房車が含まれています。セット内容などは下記ポスターを拡大してご覧ください。

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 最近のNゲージ製品は、地域や時代が限定されるピンポイント的なものが非常に多いので、基本、ご予約での対応といたしております。また、トミーテックの「鉄道コレクション」や「バスコレクション」なども同様の取り扱いといたしております。これらのうち、ブラインドパッケージのものはBOX単位でのご予約でお願いしております。

 ご希望のものがありましたらお知らせください。

 

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