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2019年6月26日 (水)

車体外形の構築

 キャブ妻板の下拵えが出来たので、次にキャブを箱にします。

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 出入口のところに踏み段を兼ねた箱のようなものが付くので、見かけの割に組みにくいです。この後隙間にもきれいにハンダを流し込みます。各部品の加工精度は良いので、余計な神経を使わなくて済むのは助かります。

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 次にいよいよ片側のボンネットと接合です。凸型機はボンネットとキャブが結合するとものすごく硬くなります。もしこの3パーツがバナナのように反って付いていると、床板を取り付けても床板の方が反ってしまい、バナナのような機関車が出来てしまいます。前後左右の位置合わせとともに、水平を出すのに最も神経を使います。分厚いベーク板の上で、位置合わせをして先ず1か所仮止めをします。OKになったら隙間が残らないように接合部にハンダを流し込んでガッチリ固めます。

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 要所を点付けした後、接合部全体に流して隙間を埋めた状態です。

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 内側です。電車などと違って複雑な形状なのでキサゲもやりにくいのですが、隙間への流し込みを内側からやると割ときれいに出来て、後のキサゲがラクになりそうです。

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 出来上がった部分を床に載せてみます。特に反っているようでもなく、大体良いみたいです。妻板欠き取り用のドリル穴もボンネット内にきちんと収まったので問題なしです。一番神経を使う部分なので、今日はここまでにしておきますが・・・

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 もう一方のボンネットも仮に床に載せてみます。大体こんな感じになるようです。現代的な部品構成なので、古の天賞堂のものより遥かにカッコよく見えます。でもここで、出来たつもりになって手が止まってはダメですね。

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