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2018年10月29日 (月)

キハ54-500代スタート

 エンドウ製キハ54-500代、いよいよスタートします。

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 内容はこんな感じでモーターやMPギヤ関連、室内灯以外は全部含まれています。床下機器が組み立て済みなのは嬉しいですね。これ、個別パーツをセルフタップのネジで組み立てるのですが、形状が様々な上にかなり小さいパーツもあって、結構面倒ですから。

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 客扉はプレス表現ですが、周囲に縁取りがあるので、昔のオールプレス製の電車のように平面的ではありません。同様の軽量ステンレス車体の205系などもこの手法で作られています。アングルが裾折り返しなのはエンドウのお約束ですが、小田急2200形のように開口部がたくさんあるわけではないのでかなりしっかりした感じです。

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 やや風変わりな構造で手順も示されていませんから、部品表とにらめっこして順序を考えます。先ずは別パーツになっている乗務員扉をハンダ付けしますが、これは「裏板」で、塗装後にステンレス製の「表板」を接着して側板とツライチにさせるとともに、側板との色味の違いを表現するという凝った構成になっています。

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 次に箱になってからでは取り付けにくい天井裏の部品を取り付けます。右からヘッドライトケース、半室運転台の仕切、室内灯の取付金具です。いずれも図面に取り付け位置が示されていますから、それに沿ってケガキ線を入れてハンダ付けします。室内灯については、明るさやチラツキ具合で好成績を収めているモデルシーダーの蓄電式を使用するので、図面の寸法は無視して、他の部品と干渉しない適当な位置に取り付けました。

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 あまり進んだ感じはありませんが、今日はこんな感じです。1両モノとはいえ、この先いろいろな課題が待ち受けています。

Ndt54a

 エンドウ製の更新車キットではDT64をベースにしたN-DT54台車が付属していますが、これがその実物です。排障器をどうやって取り付けるか、というのはありますが、全体の形状としては特に問題はなさそうです。

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コメント

とらねこ駅長 さま
 コメント有難うございます。白と黒の細帯をどうするか、というのは確かに難問で悩み中です。今はエンドウさんもタンポ印刷機を入れたようですが、最初の頃のはどうやっていたんでしょうね。 一時期、ハマナスの花の色一色の「花咲線帯」というのがありましたが、今は元の色に戻っています。
 あと、乗務員扉やスピーカーなどがステンレス製のパーツになっていて、銀色の光沢の違いを表現するようになっているのですが、実車を見ると側面の幕板とその他で光沢の違いがありますので、それをどうするかというのも考え中です。

投稿: さがみ | 2018年10月30日 (火) 10時21分

お久しぶりです。

このキットは購入を検討してるので参考になります。

一番難しいのは「塗装」だと思います。
Nのキットは作りましたが急行仕様(現行?)色の極細の白と黒のラインが凶悪で一般仕様に逃げました。

投稿: とらねこ駅長 | 2018年10月29日 (月) 21時43分

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