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2018年7月31日 (火)

ブツ6最後の2224号スタート

 昨秋より続く小田急2200形のいわゆる「ブツ6」編成、最後の2224号にかかります。ここまでの5両では最初に各車ごとに異なる前面の手すり穴あけを行っていましたが、今回は下回りから始めました。

 エンドウやカツミの電車、床周りの部品は大体ネジ止めで組み立ててある構造ですが、キットの場合は各パーツごとに塗装した上で組み立てなければなりません。難しい作業ではありませんが、意外と時間を食うものです。

 東から西へ動くおかしな台風が遠ざかって、関東地方は安定した夏空が戻って来ました。夕立の可能性も殆どないということだったので、塗装しながら一気に進めました。

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 2224号は最初からM車の設計なので、他車と同様に互換性のあるIMONのホルダーを使用してモーターをLN12に置き換え、車内から完全に追放します。

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 元から開いている穴は、室内灯の光が漏れないように後でプラ板で埋めておきます。

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 動力伝達部品が未取り付けですが、見た目は完成に近い雰囲気です。パートごとに塗り分けると言っても、実は床板、モーター、台車、床下機器、連結器胴受、ジャンパー連結栓受・・・といった具合に結構な点数があります。真夏の好天ということで、塗装も超速で乾くので、大助かりです。

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2018年7月29日 (日)

2223号ひとまず形に

 荒天による休止の時間を使って、2223号のまとめを行いました。

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 パンタを載せ、ワイパーやナンバーなどを取り付け、ひとまず形になりました。埋め込み方向幕の新設運転台ながら天地の長い磨き出しの貫通路手すりが2223号であることを強調しています。単独の走行試験も問題なかったので、この後は最後の2224号へ進みます。

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2018年7月28日 (土)

2223号仕上げに進みます

 午後から台風の接近で荒れた天気になりましたが、その時間を使って2223号の仕上げに進みました。

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 胴受け、ジャンパー栓、連結器など別塗装の上でネジ止めするものがいくつかあります。併せて室内灯関係の配線も整理しておきました。あとはパンタを載せてレタリングを入れれば取りあえず完成になります。

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台風接近に伴う営業のお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。

 本日は台風の接近に伴い、当地方も午後の時間帯、暴風域に入る見込みです。そのため本日の営業は休止させていただきます。なお、明日は通常営業の予定です。

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2018年7月27日 (金)

2223号照明の取り付け

 外観がほぼ形になった2223号を店に持ち込みました。続いて照明関係の取り付けです全電動車にするので消費電流の抑制を狙って、この車型からライトも含めてすべてLED化しています。

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 例によって室内灯は蓄電式のもの、ライトは前照灯と尾灯が各1のDタイプを使用しています。尾灯が電球ケースからファイバーで左右に光を送る方式なのですが、このLED、かなりの光量があるので十分実用になります。

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 尾灯の点灯状態です。まだレンズが入っていませんが、尾灯として丁度良い感じです。

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 前照灯は片側点灯の全光状態なので、これで良いと思います。

 この電車は2000年代初頭の設計なので、ライト類は基本的に電球を使用するつもりの設計になっています。尾灯など電球によるファイバー式ではやや暗いということがあったわけですが、光量の多いLEDにすることで構造はそのままでかなり明るくなります。ということは、この時代の完成品も同様の方法で簡単にライトを明るくすることが出来るわけです。

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 室内灯は蓄電式なので、停車1、2分くらいは点灯しています。この後、座席などを取り付けがてら配線の整理を行います。一番最初の2221×2のみエンドウ室内灯なので、最後に交換しようと思います。

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2018年7月26日 (木)

今週末営業のお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。今週末は南東方向の海上より台風の接近・上陸が予想されており、当地方も暴風域に入る可能性が高くなっております。このため、お客さまの安全確保の観点から、暴風警報が発令された場合などは休業とさせていただきますので、予めご承知おきください。

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2018年7月24日 (火)

ようやくモーター取付

 工作室の空調が応急復旧で使えるようになったので、遅れていた2223号の先を急ぎます。残りの作業は殆どネジ止めと接着ですから、難しいものはないのですが、さすがに空調が壊れた45℃の工作室では作業できませんでした。

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 各パーツの下準備は出来ていたモーター関係、ようやく取付です。T仕様のM車化なので、例によってIMONの金具+LN12モーターの組合せです。17.5m車ということで床下に余裕がないので、動力伝達をシリコーンチューブにしているのも当系列の他車と同様です。

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 真横から見る位置関係はこんな感じですが、ポイントの通過などに支障はありません。またEN22のように太くないので、床下で存在感を主張するということもありません。モーター穴をくり抜かないことで、最近の車内が均等に明るくなるチップLED方式の室内灯を使用しても、軌道検測車のように線路を照らすことも防げます。

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 吹込みなども徐々に修正しています。どうにか今月中にまとめられそうな気配です。

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2018年7月23日 (月)

工作室応急復旧

 異常に早い梅雨明けの後猛烈な暑さの続く関東地方ですが、故障している工作室の応急対応が出来たので、久しぶりに2223号の続きです。

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 元の設計ではT車仕様のパンタ付き車もM車にしたので、MP動力対応で左右に分割した床下機器の位置合わせを行いました。下回りはこの後、モーターやウエイトを取り付けてすり合わせを行います。床下機器は、細部の色差がまだです。車体の吹込みの修整も出来ていません。結構止まっていました。

 この工作室は非営業日に通販商品の取り扱いや仕入れ商品の手配などを行う事務室の機能もあります。空調は応急対応なので、この後本復旧を行います。そのため、これから8月中いっぱいは、店舗の営業を急遽変更することがあるかと思いますので、ご承知おきください。時期が時期だけに空調関係の業者もてんてこ舞いのようですから。

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2018年7月22日 (日)

室内灯の調整とテスト

 最近取り扱いを始めたモデルシーダーの室内灯、使用事例サンプルが出来たので、調整がてらいろいろな条件でテストしています。今日は運転会などではありがちな、日中の照明を点灯した室内ではどんな感じに見えるか、というのを試してみました。

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 ちょっと明るすぎるかな、とも思えた蓄電式ではないものを取り付けたSE車、このような環境では丁度良いくらいに見えます。あまり暗いとせっかく取り付けた座席のカバーとかが目立たなくなってしまうので・・・。

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 こちらは、左2両がやや暗い蓄電式のものを取り付けた2200形です。こちらも特に暗すぎるということはないようです。

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 この事例で使用しているのはこちらです。細身なので使い勝手も大変良いので、是非お試しください。

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2018年7月19日 (木)

SE車照明改造の続き

 一通り新しい照明システムを取り付けたSE車、手直しを行います。新宿方先頭車の前照灯と尾灯、台所用のゴキブリ除けアルミテープで遮光しました。

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 光源が小さいので、旧来の電球式と比べて対策は極めてやり易いです。こちら側の尾灯もクリアーのレンズに交換しました。光源が小さいということで、電球ケースを撤去してストレートに取り付けたのですが、明るくなり過ぎました。電球の時は暗すぎたのですが・・・。新しいものを採り入れれば、またそれなりにテーマは出て来ます。

 取りあえず運転会のようなシチュエーションではギャラリーにウケそうなので、しばらくはこの状態で走らせることにします。

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2018年7月18日 (水)

2223号 さらにその後

 工作室の空調機、清掃しましたが相変わらず冷えず、どうやらガス漏れしているようです。修繕の手配をして来週には来るようですが、熱中症にならない範囲で作業します。

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 幌の色入れを行いました。はみ出しの修整はまだです。作業条件が非常に厳しいですが、やれることだけやっておきます。

 おかげで、秋に出来ればよかったSE車の照明改造が一気に完成に近付いていますが・・・。

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2018年7月17日 (火)

室内灯交換完了

 モデルシーダーの室内灯使用事例として改造中だったSE車、全車交換が出来ました。

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 やや明る過ぎる感じもしますが、運転会などでは良さそうです。意外と面倒な枕カバー付きの座席にしたのは効果的でした。全体のイメージが分かったので、この後は全体の照度をどうするか研究してみます。

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 前照灯・尾灯も同時に交換します。尾灯はレンズをクリアーのものに交換するので、撤去した状態です。新幹線のような強烈なものになっていますが・・・。

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 前照灯もただ取り付けただけの状態ですが、光漏れは1両目と同様、この後台所のゴキブリ除けアルミテープで遮光します。

 これでこの電車の照明は全てLED化されました。最新製品のお陰で、収まりにくそうなところもきれいにまとまって、当初のイメージ通りになりました。モデルシーダーの切断自由で幅の狭い照明ユニットが威力を発揮した格好です。

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2018年7月16日 (月)

引き続きSE車照明改良工事

 SE車の照明改良工事を続けます。4号車まで室内灯の交換が終わりました。

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 車内が均等に明るくなったので、通電不良のチラツキが目立ちやすくなりますが、連節車ということで車体長が短く、蓄電式のものが使えません。走行試験の結果から3号車両側のT台車から接点を介して給電している個所がどうも良くないことが分かりました。そこで、足無しの2号車と同様、NゲージTOMIXのポイント延長コードとコネクターを活用して、台車から直接給電する方式に改造しました。

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 3号車の新宿方はうまい具合に「走る喫茶室」のカウンターがあって、山側はアイスクリームストッカーなどを置くスペースで窓がありません。この部分にコネクターを押し込めば良いわけで、2号車の便所部分より好条件です。これで通電不良に起因すると思われるチラツキはかなり抑え込むことが出来ました。

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 6~15Vまではほぼ一定の明るさで点灯することになっているので、電圧が落ちる駅構内でも通電をしっかり確保できていれば、暗くなったりということはありません。室内灯も前照灯も安定して光るようになったので、印象もだいぶ良くなりました。

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 SE車で使用しているのはこちらですが、任意の位置でカットして使えるというのがポイントです。SEに使用する分と合わせて在庫分を取りましたので、是非お試しください。

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2018年7月15日 (日)

SE車 さらに照明交換の続きと調整

 空いた時間を使って続きを進めます。

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 室内灯は3両目まで出来ました。やや明るすぎる感はありますが、車内が均等に明るくなるのは良いですね。取りあえず全車交換した後に、実車の蛍光灯カバーのようなものを作成して明るさを調整しようと思います。

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 前照灯は光源部の裏側をアルミテープで遮光しました。

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 尾灯は光源の取り付けを調整して、左右が均等の明るさになるように調整しておきました。光源が極めて小さいので、物理的には電球色のものも詰め込んで通過表示灯の点灯も出来るかとは思いますが、MIKIのものは構造上愛称板の点灯が難しいので、そこまで深追いはしないことにします。ただ、レンズはキットの赤色のものからクリアーのものに交換して、外観を改善しておきました。

 店に来る16番をやっている学生クンはみんなNゲージからスタートしているので、照明などのギミックについて、こういうことは出来ないのか?とかいろいろ言って来ます。オヤジモデラーの旧式な頭では思いつかないことも結構ありますが、良い刺激になっています。SE車の照明改善も、そんなところが発端です。

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2018年7月14日 (土)

SE車 照明改良の続き

 店レイアウトにあるロマンスカーSE、照明改良の続きです。今回は先頭車です。

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 前照灯関係は他車で使用して結果が良かったこれを使います。

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 室内灯は2号車で使用したものと同じものを使います。

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 前照灯はかなり明るくなり、定電流LEDということで、速度による明るさの差が少なく、電圧降下が著しい区間に入っても暗くなりません。運転台に盛大に光が漏れていますが、元々ライトを点灯させることなど考えていない設計だったので仕方ありません。ただ今回光源が極めて小さくなったので、裏から台所でゴキブリ進入を防ぐときに使うアルミテープでも貼って遮光しておけば良さそうです。

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 室内灯も2号車と同様明るくなりました。明るすぎるきらいがありますが、こちらも前照灯と同様、電圧による明るさの変化があまり出ないものですので、全車取り付けてからスリガラス様のものを使って遮光してみようかと思います。他に、1号車についてはライトの切替基盤も極めて小さくなって、乗務員室に収まったので、客席の取り付けスペースに余裕が出来ました。中央部で凸凹になっていた座席も並べ直しました。

 ここまでのところ、およそ最初に予想していた感じになっているので、残りの3両もこれを基本に進めます。30年近く前のパワートラック全盛期の頃のキットがベースなので、いろいろ問題も出て来るのですが、細心のパーツを使って改良しています。地元ネタということで、同じものをお持ちのお客さまもいらっしゃいますが、やはりいろいろな所で苦労されているようです。

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2018年7月12日 (木)

2223号その後

 異常に早い梅雨明けと作業スペースの空調不具合で遅々として進まない2223号ですが、夜間の気温が下がる時間を利用してようやく窓貼りをしました。

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 種別幕に「試運転」でもあれば良かったのですが、なかったので通常先頭に出ない側ということで、行先・種別とも白無地としておきました。

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 細部の修整とともに動力や照明、座席などの内装が残っています。作業スペースの空調整備は来週の予定なので、これが終われば元のペースに戻れるはずです。

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営業のお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。

 明日13日(金)は、仕入れ先立ち寄りのため、開店時刻が15:00になりますので、宜しくお願い致します。

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2018年7月10日 (火)

小田急ロマンスカーLSE営業終了

 1980年に登場した小田急ロマンスカー7000形LSE、本日をもって営業運転終了です。後続の10000形HI-SEがバリアフリー対応が難しく先に廃車になったりしたこともあって、特急車としては異例の長期使用になりました。

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 車体更新の時に10000形もどきの塗装になりましたが、その後期間限定で元の塗装に戻り、結局最後までこの塗装で走ることになりました。

 登場当時は、御殿場線直通のSE車置き換えも視野に入っていたようですが、国鉄末期の混乱の中で実現せず、それはJR化後に20000形とJR371系で実現することになります。

 この車は、連節車であるものの、床は平床、冷房も当初から屋根置きということで、NSEまでの低重心構造という思想は殆どなくなっていました。複々線も遅々として進展せず、新宿~小田原60分運転が絶望的な時代だったので、居住性の向上に力を入れた設計ということだったのでしょう。

 変わったところでは、東海道線に貸し出されてボギー車との走行比較試験を行ったこともありました。SE車のような最高速度記録を目指すわけではなく、最終的に連節車にすることで得られる顕著なメリットもないという結論になっていたかと思います。

 でも、小田急ロマンスカーと言えばやっぱりこのカラーリング、そして連節車、ですね。バリアフリーやホームドアのこともあって、誰が見ても「これは小田急ロマンスカー以外には見えない」という強烈な個性のあるものが出て来にくくなっているのは、いささか寂しい気もします。

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モデルシーダー「大容量蓄電式室内灯」事例サンプルの続き

 先日ご紹介いたしましたモデルシーダーの「大容量蓄電式室内灯」、使用事例サンプルとして店レイアウトの小田急2202号に取り付けましたがデモ時により分かりやすいよう2201号にも取り付けました。

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 左側2両がモデルシーダー製、右側2両がエンドウ製室内灯です。静止画像では分かりにくいですが、デモ走行では2両単位なので、チラツキや電圧降下時の明暗の差などがすぐにお分かりいただけるようになったと思います。また、上の画像でも蓄電式の方がやや暗く、実車のイメージに近いことが分かります。

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 前照灯もモデルシーダー製品に取り換えてありますが、こちらもチラツキ防止回路入りということで、不快なチラツキや、昔の銀座線のような瞬きがありません。たったこれだけのことですが、走らせた時の満足度は大きいですね。当面、店レイアウトに新規投入するものにはこれらを使用して行こうと思います。使用しているパーツはほぼ在庫しましたので、デモ走行をご覧になって興味を持たれた場合などにも直ぐにお持ちいただけます。

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2018年7月 8日 (日)

フジモデル・KSモデル 今月の生産品

 フジモデルとKSモデルの今月分生産案内が届きました。

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 KSモデルは久々の113系です。0’と1000’番台、ユニットサッシになった所謂「量産冷房車」グループです。

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 フジモデルは、マニ36の続きで、今月は折妻でもデッキ部分に絞り込みのないタイプのものです。丸屋根のマニ36も2種類あるようです。

 なるべくバリエーションが欲しいマニ36ですが、毎回早々になくなりますので、ご希望の方はお知らせください。

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2018年7月 4日 (水)

2223号塗装にかかります

 関東地方は6月のうちに梅雨が明けて毎日暑いのですが、まずいことにいつも工作や、お客さまからの修理作業で使っているスペースの空調が不調で、外気温を維持するのがやっとの状況です。稼働率が高いので、素人には手に負えない部分の汚れが原因かと思われるので、業者に清掃の依頼をしましたが、来るのは再来週です。

 とてもハンダ付けなど出来る状況ではありませんが、高温を利用して2223号の塗装にかかりました。

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 ざっと塗った状態で、吹込みなどの微調整はまだです。暑いだけに面白いように乾いてくれます。

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 貫通路の手すりは、洋白製なのを活かして塗装ではなく磨き出しです。埋め込み方向幕の新設運転台ながら天地寸法が長く、かつステンレス無塗装だった2223号の特徴を表現しました。

 完成が近付いていますが、空調を切ると45℃くらいになる環境なので、空調整備が終わるまではスローペースで進行します。




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2018年7月 1日 (日)

モデルシーダー「大容量蓄電式室内灯」のテスト

 先日入荷しましたモデルシーダーの「大容量蓄電式室内灯」のテストを行いました。

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 こちらの蛍光灯色のものを使用します。蓄電式でないものとの価格差は300円です。取り付け方は、他の照明ユニットと同様前後のセンターピンのラグにリード線を接続するだけです。

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 小田急2200形2202号の室内灯をこれに交換して比較してみます。

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 暗いところで走らせてみると、とにかく小刻みなチラツキがないので、見ていても気持ちが良いです。

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 そして何より、駅構内のような複数のポイントがあって電圧降下を起こしやすい場所でも室内が暗くならないのは大きいですね。右側がこれを使用した2202号、左側は在来のエンドウ製を使用した2201号です。6~15Vの定電圧LEDということで、速度によって明るさが変化しないこともあって、効果は絶大です。

 もちろん」触れ込み通り、停車後1、2分は室内灯が明るく点灯しました。

 特に運転会などで走行する機会が多いような場合には効果を発揮しそうな製品です。取りあえず店レイアウトのもの、小田急2200形ブツ6はこの照明で統一して完成させようと思います。在庫がございますので、是非一度お試しください。

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