2223号 屋上配管の取付
2223号の車体に戻ります。残っているもののうち、屋上配管を取り付けます。
この車は無線アンテナが付かなかったので、その分がないだけラクです。取りあえず付けました状態で、修整がまだですが、一番面倒なものが片付いて一息です。
小田急の電車の屋上配管は、わざと複雑にしているようなのが多いですが、妻面に下りて来てからもですね。編成にすると目立たない部分ですが、やりにくさという点では、手のリハビリの題材として恰好のものです。一度左手の間隔を失くしているので、反発力のあるものを押さえたりするのが難しいのですが、だいぶ復活してきたようで、取りあえずそれらしくなりました。
だんだん形になって来ています。作業場所が半分屋根裏的な中途半端な部屋なので、夏になると強烈に暑いのですが、空調機が目詰まりしたようで、室内温が30℃以下になりません。業者に清掃してもらうつもりですが、すぐには来ないみたいです。この車体のハンダ付け、あとは小さい手すり類だけなので何とか逃げ切れそうです。最後の2224号は、空調の整備が終わってからですね。
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コメント
山内さま
コメント有難うございます。半分屋根裏部屋ということで、空調機の稼働率も高いので、相当内部に汚れが溜まっていると推測しています。店の空調は、下の不動産の支店長に言うとすぐに出入りの電気屋さんが来てくれるのですが、こっちはそうも行きませんね。半月くらい待つようです。盛夏になる前に何とかしたいところですが。
投稿: さがみ | 2018年6月27日 (水) 00時46分
ご店主様
こんばんは。
室温が30度を下回らないとか…
熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ。
投稿: 山内 崇弘 | 2018年6月26日 (火) 21時54分