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2018年5月30日 (水)

2202号 仕上げに進みます

 予報通り午後から雨になったので、空いた時間に仕上げ作業を行いました。タッチアップによる修正箇所が少なそうなので、Hゴムの色差をしてから、面倒な窓ガラス貼りを行います。

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 窓ガラスが入るとだいぶ完成に近付いた気になります。

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 方向幕は2201号と同様、「新百合ヶ丘=多摩センター」にしておきます。昭和50年代前半、多摩線はABF車が全廃になった後、しばらくの間2200形の2両編成で運転されていました。やがて多摩線も乗客が増えて、昭和50年代中盤にはHE車4両編成に置き換わり、2200形は2220・2300・2320形4両の中間に組み込まれて、いわゆる「ブツ6」編成になります。2200系列は全46両なので6連7本に組成されて、余りは4連に組成されてHE車の代走などで使用されていました。2211×2+2213×2の編成でしたが、ブツ6+HEの運用でHE代走にこの編成が入ると堂々の「ブツ10」になっていました。

 標識灯は例によってキットの赤レンズは使用せず、クリアーにして尾灯は光源を赤にすることで表現します。ヘッドライトも最後にライムグリーンにします。




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2018年5月29日 (火)

梅雨入りも近いので

 今年は季節の進みが早い感じで、そろそろ関東地方も梅雨入りしそうな気配です。今日の貴重な晴れを利用して、塗れるものは全部塗ってしまいます。

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 車体はマスキングテープを剥がしたところですが、このキットの癖が掴めてきたせいか、大きな吹込みなどはありませんでした。微調整で対応できそうです。薄いマスキングテープを扱う時の感覚がだいぶ戻って来ていることもあるかもしれません。

 どうにか梅雨入り前に基本的な塗装が出来ました。明日は雨降りのようなので、塗装は細部の色差し程度、あとは空いた時間に窓ガラス入れなどでしょうか。

 梅雨時期間中に残る2223・2224号の車体を完成させて、夏ごろにはブツ6での試運転に持ち込みたいところです。

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2018年5月28日 (月)

2202号 塗装にかかります

 今年は早くも一部地域で梅雨入りですが、関東地方も間もなくという風情です。梅雨入り前に塗ってしまいたい2202号、塗装にかかりました。

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 例によって、手抜きのGM缶スプレーですが、小田急アイボリー以前より粉っぽい感じになっているので、塗り方を研究中です。Nゲージに塗ったらゴワゴワになりそうです。ヘンな位置にある車体の継ぎ目、さすが3両目ということで良い感じに消せているようです。

 昨秋から始まって、もう半年以上かかっていますが、夏の終わりにはブツ6編成での試運転に持ち込みたいところです。

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2018年5月27日 (日)

取りあえずこんな姿に

 古のED58、取りあえずこんな姿になりました。もう少し手直ししたい部分もありますが・・・。

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 正面ナンバーはその後修整しました。

 改修前です。

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 これと比べれば、だいぶ58らしくなったかな、と自己満足の世界です。

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2018年5月25日 (金)

モデルシーダー電球色室内灯のテスト

 モデルシーダーの室内灯、テスト第2弾は電球色のものです。

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 15年くらい前に造ったスハフ32では、エンドウの初代白色LED照明を使用して、LEDをクリヤーオレンジで塗装して電球色にしていましたが、導光の関係で関係で極めて暗いという問題がありました。

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 光源が電球だったものを単純にLEDに置き換えたものです。

 早速取り換えて点灯試験をしてみました。

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 エンドウの現行室内灯のチップLEDをクリアーオレンジに塗ったものですと明る過ぎて雰囲気が出ませんが、これはちょうど良い感じです。光の色も問題ありません。

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 改造ついでに、尾灯も昨日のオハフ33と同様の方式に改めておきました。

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 走らせてみてもなかなか良い感じです。学生時代に、どこまでもどこまでも乗って行った、白熱灯の旧型客車の旅が蘇ってきます。決め手を欠いていた、汎用で使える白熱灯もこれでどうやら解決出来そうです。

 モデルシーダーの室内灯のテスト、残りは「昼白色」のものですが、これも近日中にやってみようと思います。

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2018年5月24日 (木)

ED58レイアウト試運転

 概ね形になったED58、レイアウト試運転です。

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 半世紀経っても快調に走るのがこの手の自由形ELのウリですが、相変わらず快調です。低速から明るく光るLEDライトシステムは、ギミックを最優先にしたい自由形には好適かと思いました。

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 走行、ライトとも問題がなかったので、車体の修整の続きを行いました。Hゴムの乱れやゴム系接着剤が糸を引いた部分の除去などです。尾灯レンズはこの後です。

 昨日貼り付けた、側面のメタルナンバー、やはり糊が劣化しているようで、早速一部が剥がれています。新しいメタリックシルバーのインレタが来たところで貼り替えようと思います。

 連結器は、自動連結・解放のギミックを持たせるということで、ケイディー#158を取り付けました。ケイディーの使用など、全く想定されていなかったわけですが、ポケット前端の淵を削除するだけでぴったり収まりました。さて、何を引かせましょうか。同じ自由形シリーズの「中型ボギー客車」など、もう殆ど手に入りませんし・・・。

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2018年5月23日 (水)

ED58ナンバーの検討

 ED58、外観の仕上げも終盤ですが、今日はナンバーの検討です。せっかく58っぽくなったのですから、切り抜き文字を使ってみます。いろいろ候補があったのですが、だいぶ前に入れたおいたTOMIXのメタルインレタを使ってみます。

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 この製品、切り抜き文字の裏に糊が付いているもので、ブリキ車体でハンダ付けはなるべく避けたいこの機関車には良いかなと思いました。文字自体は金属製なので、転写中にインレタのように崩れることはないのですが、硬いので、この機関車のような強引な一発プレス車体では歪みが多く、剥がれ易そうな気もします。取りあえず側面は貼りましたが、前面は保留です。

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 標記関係は、あまり細かいものまで入れるとうるさくなって、バランスが取れなくなりそうなので、ナンバーとメーカーズプレートに留めておこうと思います。正面は側面以上に歪みがあるので、インレタ系の方が無難かな、という気がします。

 まだ未取り付けの部品もありますが、この後は店レイアウトに持ち込んで、調整しながら仕上げます。

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2202号 ハンダ付け終了

 梅雨入りまでに塗装したい2202号、車体のハンダ付けが終了です。

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 経年劣化を考慮して、例によってソフトメタルのベンチレーターもハンダ付けしておきました。

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 最後まで原形のままだった偶数車の正面足掛けも、厚みを表現したロストワックスなのは好感度高いですね。部品をハンダ付けしただけなので、仕上げはこれからですが、全体のイメージは見えて来ました。

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2018年5月22日 (火)

2202号 動力部分完成

 しばらく放置されていた2202号、動力部分を完成させます。

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 2200系列のうち初期に登場した2200形(2201~2216)と2300形は、まだ狭軌用の平行カルダン駆動が確立されていなかったということで、モーターをレール方向に配置した直角カルダン駆動になっていて、そのため台車の軸距離も2220形以降のものより長くなっています。このキットではその辺がきちんと作り分けられていて、模型では2.5mmの差があります。17.5m車でこの差はかなり影響が大きく、ユニバーサルジョイントではだいぶ苦しくなるので、例によってあっさりシリコーンチューブにしておきます。

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 ウエイトもMPウエイトFより長さの短いEを使用しました。台車との干渉を避けるためです。細身で消費電流が少ないコアレスモーターの特徴を活かして全電動車方式にするので、性能的には問題ないはずです。

 インサイドギアの時代の台車は、新性能電車は26mm、旧型車は31mmと決まっていましたが、それを思うと隔世の感がありますし、新たに注意すべきことも出て来ているわけです。

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2018年5月21日 (月)

自由形ED58にPS14を載せてみると・・・

 ED58の改造もまとめ段階です。パンタグラフを取り付けます。元々付いていたのは、オールプレス抜きの簡易版PS16でした。58と言えば大柄なPS14が載っていましたから、この辺でも58のイメージをスポイルしていたように思います。

 そこで、天賞堂のPS14を載せてみることにしました。現在手に入るPS14は、IMON製品が思い浮かびますが、繊細過ぎて自由形には不似合いであろうということで、やや設計が古く線も太めのこの製品をチョイスしました。最近あまり見かけませんが、仕入れ先に聞いたら、「定期的に作っているわけではないが、絶版の宣告もされていない」ということでした。確かに最近の天賞堂は、中国製のプラやダイキャストが中心ですが、ブラスベーシックを止めたとは言ってないですね・・・。

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 早速取り付けてみます。取付位置は、元のパンタの中心に合わせてみました。何しろ取付は中心のビス1本で、碍子はダミーですから簡単に出来てしまいます。全長が短いので収まり切れない危険があったのですが、きれいにまとまりました。

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 いろいろ弄りましたが、PS14が載ると一層58らしくなります。

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 横から見ても無理な感じがなかったのでやれやれです。

 後は、ナンバーや尾灯のレンズといったところですが、並行して行っている動作テストでは、思いがけないトラブルも発生しています。最新のモデルシーダーのLEDライトモジュールを入れているのですが、旧型のオープンタイプのモーターということで、極細のLEDからのリード線をモーターが巻きこんでしまうトラブルが発生しました。基盤も極小なのですが、モーターの真上に設置すると、モーターが巨大なので当たってしまったりなどいろいろ出て来ます。かなり無茶苦茶な改造なのも確かですが、走行メインの自由形なので、この辺りはもう少し時間をかけて問題点を洗い出す必要がありそうです。

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2018年5月20日 (日)

客車の尾灯LED化実験

 今回モデルシーダーのLEDライトモジュールを扱い始めましたが、品物を見ていると結構応用範囲が広そうで、いろいろ思いついてきます。まずは、客車の尾灯にこれを使ってみる実験を行いました。

 両側に貫通扉がなく、尾灯を点灯させようとするとデッキが配線だらけになりそうなオハフ33です。

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 その対策として、エンドウのファイバー式の電球ケースを便所と車掌室に設置し、そこからファイバーで尾灯に光を送るようにしてあります。デッキがすっきりした形で両端とも点灯するようになりましたが、ファイバーを経由するので暗くなってしまうという問題がありました。モデルシーダーのものは、かなり明るいので直接尾灯に入れると今の電車のような光り方になりそうですし、ファイバーである程度ロスすることで、丁度良いくらいになるのでは?と考えました。思いついたらすぐにやります。

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 元々、光源は各エンド電球1個なので、Bタイプを使用します。

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 LEDから生えているウレタン線に長短があって、前後の区別をしていますから、先ずは窓ガラス用塩ビにモジュール基盤を接着して中心からオフセットした位置の通路に設置します。基盤が通路に収まるので、床上もすっきりします。次に電球ケースにLEDを押し込んで接着します。もちろん、従来通り両端とも点灯するようにして、最後部にならない場合の消灯スイッチもそのままです。

 配線は、後ろ向きになった時に点灯させるので、白と黒を図とは逆向きにします。これで出来上がりです。

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 点灯テストです。明る過ぎず、暗すぎずで、なかなか良い感じです。尾灯用の赤チップを直接入れると、恐らく今の電車のような尖った光り方になって、雰囲気が違っていたと思います。また、いくらリード線が細いと言っても、デッキがクモの巣になるのは避けられません。

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 列車にして走らせてみると、この製品のウリであるチラツキ防止回路が効いて、とてもきれいな感じでした。低速から割と明るく光るのも良いと思います。

 客車列車の後ろ姿、やはり郷愁を誘う尾灯の点灯がツボです。今のイベント用旧型客車の反射板は邪道ですね。

 狙い通りの結果が出たので、店レイアウトに存在する既存の客車、手の空いている時に順次改修しようと思います。

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2018年5月18日 (金)

室内灯のテスト

 何かと問題の多い奄美屋のHE車、新宿方先頭車のライトもLED化してしまいます。

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 明るく光るのはもちろんですが、HE車は先頭車が短いこともあって、車内の配線がかなり目障りでした。これで一連の小田急通勤車のライトは全てLED化されました。

 このクハ車では、新たにシーダー製の室内灯を試用してみました。

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 エンドウのものと比べて幅がかなり狭く、モニター屋根の中に取り付けて明かり窓が光るようにすることも可能だそうです。色は、電球色、白色、昼白色の3種類があります。今回は白色を使ってみましたが、青みが強いので昼白色の方が自然な蛍光灯の色になりそうな気がしました。でも、以前の小田急、こんな感じの寒々しい色合いの蛍光灯だった時代もありましたから、これは当面そのままにしておきます。他に、チラツキ防止回路が組み込まれているものもあるようですので、追ってテストしてみようと思います。

 また、この製品は「エンドウ室内灯」と違って、切断OKですから、HEのクハ車のように車長が短いものに使用する場合にも困りません。特徴を掴めば結構面白い使い方も出来そうです。

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フジモデル・コダマモデル生産案内

 今月分のフジモデル、コダマモデルの生産案内が届きました。

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 フジモデルは、グリーン車3種類です。

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 コダマモデルは阪急810形が2種類です。

 いずれもこれから入荷の分ですので、ご希望の方はお知らせください。

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2018年5月17日 (木)

モデルシーダーのライトモジュール一通り入荷しました

 簡単に取り付けられて、なかなかの好結果を得ることが出来たモデルシーダーのライトモジュール、ここで電球色前照灯と尾灯の組み合わせのものが一通り入荷しました。

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 基板から出ている白と黒のリード線をラグ板にハンダ付けするだけで使えます。中学生のラジオのハンダ付けのレベルです。

 当面、前照灯が白色のものは在庫にしていませんが、もちろん調達可能です。また、特定のものをまとめてご希望の場合、基本的に1週間程度で調達できますのでお知らせください。

 同社のライトモジュールは、エンドウやカツミの完成品にも使用されているとのことです。ぜひお試しください!

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2018年5月16日 (水)

梅雨入り前目標で

 梅雨に入ると湿度が上がって、塗装できない日が多くなるので、2202号は梅雨入りまでに塗装を終わらせたいところです。

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 床周りの続きです。モーターの配線とライトスイッチを取り付けました。連結器胴受とジャンパー連結栓受けもネジ止めですが、塗装を忘れていたのでこの後です。

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 車体は、雨樋周りの仕上げ中です。今のところ、梅雨入りまでには塗れそうです。

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ED58 ライトのLED化

 ED58、続いてライトのLED化を行いました。この自由形ELが売られていた時代は、ライトが点くというのが一つのステータスでした。米粒球がライトケースに直に挿入されているというものでしたが、ライトが点灯するだけで、カッコイイなあと思ったものです。現代に自由形というものがあったとしたら、もっと明るく光って欲しいし、尾灯も点かないかなとか思うはずです。Nゲージでも今は点くんですから。

 ギミックを最優先するべき自由形ですから、弄りついでにライトをLED化し、併せて尾灯も点灯するようにしました。当店で取り扱うことになったモデルシーダー製ライトモジュールのGタイプを使用します。

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 モジュール基盤もLEDも極小なので、小さな自由形ELでも余裕で取り付けられます。LEDは電球と違って熱を殆ど持たないので、クリアーのゴム系接着剤で貼り付けてしまいます。

 点灯テストです。

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 カトーのNゲージ用パワーパック、目盛り半分くらいですが、かなり明るいです。ライトケースにレンズを入れたので、光が均等に散ってなかなか良い感じです。

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 こちらは尾灯です。まだレンズを入れていませんが、これもまた明るく光ります。定電流ダイオード使用ということで、速度によってあまり明るさが変わらないのも特徴です。

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 車体内部関係は、これで一通りできたので床と車体をネジ止めします。昔の製品は真鍮製のマイナス頭のビスを使っていたりして、着脱の際に車体を傷付ける恐れがあるので、ビスはエコーの「細密ビス」に取り換えておきます。

 あとは、ナンバーや尾灯レンズを入れて、パンタを載せ、連結器を取り付ければ完成です。より元ネタのEF58に見えるようにする、というところから始まっていますが、自由形に要求されるギミックも併せて現代化されます。手持ち部品で切れているものもあるので、この続きは次週です。

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2018年5月15日 (火)

2202号モーターの取付

 2202号、床周りの続きです。IMONの完全床下取付用のモーターホルダーを使用してLN12を取り付けます。

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 エンドウパーツの場合はLN14と共通のH・Iセットを使用します。LN14と同様床板に食い込む形になります。

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 IMONのこのホルダーは、H・Iセットと互換性があるので、床板の取付ネジ穴はそのままで、モーターを完全に床下に追放できます。モーター穴から室内灯が漏れると、最近の「線路モニタリング装置」みたいで格好悪いですから、この後プラ板で開口部を塞ぎます。

 LN14仕様の床板の場合、LN12とすることで極めて簡単に車内からモーターを追放することが出来ます。また、パワトラ仕様の電車や気動車をMP化する場合、この方式であれば床板にモーター穴をくり抜く必要がなく、大幅な省力化が図れます。

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ED58そろそろまとめです

 古の自由型EL、カツミのED58をもう少しEF58っぽく見えるように出来ないか、?ということで始まったこの加工、そろそろまとめに入ります。

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 先ずは、自由形では必ず入っていなかった窓ガラスを入れます。窓が反射するようになって、これだけでもぐっと印象が良くなります。米粒電球が直接押し込まれていたヘッドライトにもレンズを入れますが、スケール機ではないので、ストックのKSモデルのレンズから現物合わせでぴったり合うものを探して入れました。光源については、今回当店で扱うことにしたモデルシーダーのものを入れることにします。自由形ですから、ギミックとして「明るいヘッドライト」というのは良いと思います。あの極小のLEDですから尾灯も難なく点灯できそうです。

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 黒メッキだった台車も塗装して落ち着かせました。

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 この機関車はED70を基本に設計されているので、B-Bタイプの足回りですから、スカートを外すと連結器が取り付けられません。スカートは活かさざるを得ないのですが、製品のグレーから黒に変更して、主台車枠のエンドビーム風にしてみました。何もないのも寂しいのでエアホースを追加しておきます。オーバーハングがないので、掴み棒は諦めです。連結器は、これまた自由形の特性を考慮して、自動連結・解放が出来るケイディーカップラーを取り付けようと思います。

 まだ小パーツや修正箇所が残っていますが、およそのイメージが見えて来ました。この機関車、実は結構EF58の特徴を捉えていたものだったというのは、管理人も気が付きませんでした。

 この後は、現代の自由形ならではのギミックを取り入れて完成させようと思います。

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2018年5月14日 (月)

下回りに飛びます

 これから梅雨入りまでの間は、晴れると気温も上がって絶好の塗装日和になりますが、天気は周期変化しますので、作業できる日が好天とも限りません。今日は絶好の塗装日和だったので、2202号は下回りの作業を行いました。

 ご存知の通り、エンドウ製の電車、下回りは殆ど全てがネジ止めで組み立てる構成になっています。塗装しながら組み立てて行くと、一気に完成に近付くわけです。

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 床板や床下機器、台車といったパートごとに塗装して組み立てて行きます。

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 個別の塗装がやや面倒なものの、下回りが一気に完成に近付きました。上回りはまだ完全に途中モードですが、取りあえず被せてみるとだいぶ進んだ気になります。

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2018年5月12日 (土)

今週の入荷品

 今週は、少し前に出たカツミの「ステンレス電車 2両編成キット」を取ってみました。

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 カツミのハンダ付け入門キットの新作です。従来のものと同様、フリーランスではありませんが、入門者向けにディテールを控えめにしてある、というものです。

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 今回の元ネタは、日比谷線直通や池上線から追い出されて地方私鉄へ譲渡された東急1000系です。キットにはオリジナルの正面と、中間車に運転台を新設したものの2種類が入っています。

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 シンプルな切妻車体ですから、入門向けにはうってつけです。

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 説明書も非常に丁寧なものになっています。

 余裕があれば、省略されているディテールも追加して、コテコテに組み上げるという楽しみ方もあるでしょう。現在、福島交通、上田電鉄、伊賀鉄道、一畑電車で走っていますから、現車を観察して仕上げるのも面白いと思います。

 ぜひこのキットで、ブラスモデルにチャレンジしてみてください。

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2018年5月10日 (木)

モデルシーダー製ライトモジュールの取り扱いを始めます!

 この度モデルシーダー社製のライトモジュールの取り扱いを始めることといたしました。すっかり一般的になったLED照明ですが、抵抗を入れたり、整流ダイオードを入れたりと、何かと面倒なので簡単に使えるものを探していて同社製品に行き着きました。

 ヘッドライトと尾灯を組み込んだユニットになっているものが何種類も発売されています。

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 ラインナップです。基本的に思いつくパターンが一通り揃っています。

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これは前照灯1、尾灯2の例ですが、極小のLEDが基盤に取り付け済みです。右の黒い部分が基盤で、右側から伸びている白と黒のリード線を前後の台車にハンダ付けするだけで使えます。

 従来の電球と比べて極めて小さいLEDを使用していますから、点灯に配慮されていなかったものも簡単に点灯させることが出来るかと思います。

 今回は、管理人も商品内容をよく知らなかったので、「お試し」ということでよく使いそうなものをチョイスして取ってみました。

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 極小LEDから生えているウレタン線を切断しないように気を付けなければいけませんが、基板から出ている2本の線を前後の台車につなぐだけ、というのは非常に有り難いですね。

 管理人も早速使ってみました。

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 何かと問題の多い、店レイアウトの小田急HE車に使用してみました。前照灯は片側点灯なので、前照灯1・尾灯2のものを使用しました。

 あれだけ小さいLEDながら、かなり明るく光りますし、電球用のランプハウスに適当に組み込んでも車内に光が漏れないというのは、手抜き優先の管理人的にはとてもうれしい結果でした。もちろん、電球と違って、熱が出ませんし、消費電流も大幅に削減されます。電球色の色合いも全く問題ありません。チラツキ防止の回路を組み込んであるとのことで、ライトがきれいに光ってくれるのもポイントが高いですね。

 基板部分もかなり小さいので、取り付け場所に困りません。この作例では、天井のエンドウ室内灯のチップLEDの間に貼り付けておきました。

 価格は製品によって異なりますが、本体価格が1,200円~2,900円と、毎回自分でこれを作ることを考えると、十分に納得できる設定になっています。

 この商品、内容を確認して非常に良いと思いましたので、近日中に全種類を取り揃えます。ぜひご利用ください。

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2018年5月 9日 (水)

2202号再開

 連休中止まっていた2202号も再開です。

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 まだ車体の基本段階で、今日は雨樋の取付でした。編成モノだけに位置をきちんと出さないと、編成にした時に見苦しくなります。

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 進捗状況から見て、梅雨入り前には2201×2の編成として完成させたいところです。

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塗装の続き

 引き続きED58の塗装を進めます。

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 反対側にもひげを入れます。マスキングしていて分かったのですが、この機関車の前頭部、前と後ろでは微妙に形が違っています。続いてHゴムに色を入れてみましたが、すべての窓でHゴムのプレス具合が違っていて、塗るのに苦労します。まだ未修正ですが、色差が一通りできたら、そういう癖を踏まえた修整をします。

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 ホイッスルはロストワックス製なので磨き出しました。ドアの取っ手も洋白線を植えたので磨き出しです。

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 未修整ですが、結構EF58っぽくなって来ました。

 自由形相手の気軽なイタズラに思えますが、やってみると元ネタのEF58を知らないとなかなかできないものです。

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2018年5月 8日 (火)

ED58塗装の続き

 EF58標準色にする作業の続きです。

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 まず、反対側の正面にも警戒色を入れます。

 続いてヒゲを入れますが、かなりアバウトな車体形状なので、スケールのEF58用のヒゲパーツは使えないだろうと踏んで塗装で表現することにしました。

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 取りあえず片側ですが、描き込んでみました。ノギスで寸法を測ってマスキングしようと思いましたが、測ってみると歪みなどもあって、窓の位置なども結構アバウトな感じです。がっちりまとめようとしても無理なので、フリーハンドのお絵かきのイメージで58に見えるように仕上げることにしました。強引な一発プレス絞りのボディーですが、半世紀も前のものということで、プレス機もコンピューター制御などなかった時代ですから、当然と言えば当然なわけですが。

 マスキングの要領は、これの応用です。→ http://www.greenmax.co.jp/Kit/GMkits03.htm

 面倒くさそうに見えますが、要領を覚えるとかなり複雑な塗装も修正なしで一発で仕上げられるようになります。

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 まだ片側だけですが、床に被せてみると結構良い雰囲気です。これぞ、EF58の自由形、ED58だ!という感じです。

 製品状態で見るとあまりEF58っぽくないED58ですが、こうしていたずらしてみると、意外にも58の基本的なプロポーションを押さえていたことに気づきます。

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2018年5月 7日 (月)

ED58塗装の続き

 連休中はこまごまとした仕事が多くて止まっていた自由形ED58の続きです。この製品はEF58の中でも「ブルトレ色」と呼ばれるものをモチーフにしたものしかありませんでした。カツミの自由形ではEB45はかなりのカラーバリエーションがありましたし、EF61が元になっていると思われたED100では、ブルーの他に交流機をイメージしたと思われる赤も存在しました。ED58だったら、オリジナルのぶどう色、青大将、お召に様々な試験塗装など、ネタには困らなかったと思うのですが。

 今回は、これを最も一般的なブルーの警戒色入りにしてみます。先ずは片側で・・・。

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 青一色になっていた車体にクリーム色を追加します。車体の裾部分を基準にマスキングすると、正面窓との関係が一致しないのは、強引な一発プレス製だからなのでしょうか。これが様々なカラバリ展開を妨げる要素だったのかも、と想像してみます。これは、不自然に見えないようにまとめることにして、深追いはしないこととします。

 でも、予想外に58らしい雰囲気になって来ました。正面窓はHゴムらしき表現があるので、これは最後に色差してみようと思います。正面のひげは、特急ロマンスカーSE車の要領で塗装で表現してみようと思います。

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 全体を黒く塗った足回りに被せてみると、何気に雰囲気です。でも、自由形があんまりリアルになるのも気持ち悪いですが・・・。でも、このED58を警戒色入りのブルーに塗ったらどうなるのか、と思われていた方もいらっしゃると思うので、この後ひげまで描き込んでみます。

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2018年5月 4日 (金)

その後のHE車

 2200形の製作が進行して、ブツ6+HE車の10両急行も現実味を帯びてきているので、HE車の調整も進めています。

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 特にポイントを通過する時に短絡が発生していたのですが、この原因が意外にもクハ車の台車でした。台車はオリジナルのロスト製で一応「クハ用」と「デハ用」となっていましたが、実態は同じもので軸穴がピボットかプレーンかの違いでした。

 この電車の大きな特徴は、デハ車の車輪がφ910、クハ車の車輪がφ762ということで、模型でもそれぞれφ11.5、φ9.5ということになります。実車では双方の台車も似たようなシルエットでありながら、クハ用は一回り小さく、車輪径の違いに対応して軸バネの長さも異なっていました。台車の形式も、デハ車がFS330、クハ車がFS30となっていました。

 取りあえず説明書の文言に沿って、クハにはφ9.5の車輪を入れてあったのですが、これでは台車枠が下がり過ぎて、特に転轍器の付近ではレールに接触して短絡するわけです。カツミ製品ではその辺もきちんと作り分けられていたと思いますが、直営店限定の台車ももう手に入らないでしょうし、取りあえずφ10.5の車輪に交換して解決しました。電動車はφ11.5なので、気持ちだけですが車輪径の差を付けることが出来ました。

 似たような形状の台車が他に全くないので、作ってくれるのは有り難いですが、そこまでやるならクハ用のものもきちんと作って欲しかったですね。まあ、このメーカーらしいと言えばらしい話ですが、結構いい値段しますから・・・。床下機器も、似ても似つかない京成電車の流用と思える東洋電機タイプのものが入っていました。管理人は、ネットオークションで比較的安価に捕獲したので、モデルワムの、同じ三菱製の長野電鉄新OSカー用などを使用して、適当に料理しましたが・・・。

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 取りあえず、まともに走るようになったので、次は前頭部の連結器です。最近エンドウの密着連結器をお買い求めの方は気付いているかもしれませんが、取付穴の周囲がヤスられています。これは、そのまま付属の段付きネジで取り付けるときつ過ぎてスムーズに首を振らないからなのです。FM併結試運転では、連結器とともにネジも首を振って、最後には連結器がすっぽ抜けるという事象が発生しました。電連付きのものは削られていませんが同様です。ダミーカプラーの代用的な使い方では問題ないのですが、様々な組み合わせで併結する小田急では大問題です。先頭台車が動力台車の2200形の復元バネとともに、こちらもスムーズに動くようにしておきました。

 超満員の湯本急行とか、あまり良い思い出のない車型ですから手間をかけたくないというのもあるのですが、全29編成ということで一時期の小田急の主役でしたから、ちゃんと走ってもらう必要はありますね。

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 しばらくこの変則6両で走らせて、問題がないかを確認します。ネジの緩みとかは、ある程度走らせないと分からないので。

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2018年5月 3日 (木)

営業のお知らせ

 本日、3日は19:00まで追加営業いたします。

 なお、この後6日までは休日営業ですので、19:00閉店となります。

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2018年5月 2日 (水)

2201号は手直し中

 夏ごろまでにはブツ6での試運転に持ち込みたいABFM車ですが、概ね形になった2201号は細部の調整中です。

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 ナンバーを入れたり連結器の首振り具合などを調整しています。

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 先頭台車が動力付きの場合、密着連結器の復元方式は、どうやらこの燐青銅線を植える方式で実用になりそうです。追って京浜東北線のクモハ103も同じ方式に改造しようと思います。

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2202号車体の続き

 2202号、車体の基本の続きです。このキットでは、前頭部と車体の接合部がオデコのカーブを重視しているので、側面部では乗務員扉と側窓の間に来ます。そのため継ぎ目を消すのに気を遣います。

Fm1

 大体できたので、前照灯の取付です。大きなロストパーツを開口部に落とし込んでハンダ付けします。

Fm2

 奄美屋のものと違って、ライトケースにもディテール表現があるので、ヤスリ掛けの時に削ってしまわないように注意します。

 併せて標識灯を取り付け、方向幕の開口部も整えておきました。

Fm3

 忘れがちな側灯のパーツも取り付けておきます。

 これで、車体の基本的なイメージが出来て来ました。この先が案外面倒なのですが、次は連休明けです。

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ベース色を塗ります

 パーツ取付が出来たED58、取りあえずベースのブルーを塗ります。

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 車体がブリキなので、錆びないようにするためです。この後警戒色のクリームを塗りますが、スケール機ではないので、どのように塗ればらしくなるかが難しいところです。

 黒メッキだった台車とグレーだったエアタンクも黒く塗装してみましたが、足元が落ち着いた感じになりました。

 連休直前の入荷が多く、連休中の品物の出入りも活発なので、この先は連休明けです。

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2018年5月 1日 (火)

ED58ディテール追加終了

 連休突入前の週末ということで、入荷商品も多く、一時止まっていた半世紀前の自由形ED58をもう少しEF58っぽく出来ないか、という作業の続きです。ベースが質素な自由形なので、あまりゴテゴテ付けても逆効果なので、乗務員扉の取っ手を付けておしまいにします。

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 ぬる~いプレス表現のドアなので、ロストのものを使うと思い切り浮いてしまいそうだったので、φ0.4の洋白線を植えてみました。単純な表現ですが、思いの外しっくりとまとまりました。

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 全体で見ても取っ手が悪目立ちすることもなく、これは成功でしょう。

 この後は塗装です。正面にクリームの警戒色が入った、一般的なブルー塗装にします。

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