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2017年12月30日 (土)

今週の入荷品

 今週は、分納になって揃うのが遅れておりましたKSモデルの73系、63形改造車が入荷しています。

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 KSの73系、ここしばらく新製車グループが続いていましたが、久しぶりに63形改造車です。今回は新たにサハ78300代が追加されています。先頭車が12,000円、中間車が11,000円(いずれも本体価格)となっています。数が少なめですので、お入り用の方はお早めにどうぞ。

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2017年12月26日 (火)

細部の色差

 この業界の悪い癖で、クリスマスが終わった後に新製品がどっさり納品されるのですが、空いた時間で2221号の色差をします。

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 Hゴムや無線アンテナの先端、あるいは幌など。ついでに吹込みの修整も行いました。

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 この電車がいた頃の小田急線の幌、こんな感じの色でしたね。内側が車内色だったりしました。ちょっとした拘りです・・・。

 だいぶ雰囲気になって来ました。

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2017年12月25日 (月)

ざっと塗りました

 年末で何かと忙しいですが、合間の時間を使って2221号の屋根を塗りました。

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 ざっと塗っただけなので、吹込みの修整などこれからですが、全体のイメージが見えて来ました。屋根の色については、晩年はイボ付きビニールから塗り屋根に代わっていたものが多かったので、そのイメージでGM⑨の1色塗り、艶消しコートで落ち着かせました。車体色についてはGM㉑と帯はジェイズの小田急ブルーの組合せです。

 車体色は同じ塗分けでも時代で色合いが微妙に異なるので、管理人の主観でのチョイスです。帯色のGM㉒は色が濃く、この塗色になった初期の頃のイメージ、ベースのアイボリーは最近の黄色みが強い色合いなので、2200系列末期の色味ということでこのような組み合わせにしてみました。

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 床下の細部にも色差をします。

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 まだ途中ですが、取りあえずこんな感じです。この後帯の乱れなどを修正しますが、やはり奄美屋のものより四半世紀くらい後の設計なので印象が全然違います。

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2017年12月24日 (日)

日光 新DT33試運転

 軸受メタル入りになった日光の新DT33を車両に取り付けます。

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 当然のことながら、見た目は従前と同じです。

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 次に従来の台車のモハ102とユニットを組んで走らせてみます。旧の方も軸受にセラミックグリスを詰め込んで、ノイズをかなり抑え込んでいますが、やはり明らかに違ったのは室内灯のチラツキ具合でした。10年以上も前のものですから、室内灯も旧タイプなのですが、これが明るい現在のチップLEDのものであれば、その差はもっと大きいかもしれません。
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 そして、銀車輪の塗装では、走り込むうちにどうしても色が剥がれてこのように見苦しくなってきますが、黒染め車輪の新ギヤではこれも防ぐことが出来ます。ただ・・・踏面やフランジまで黒くなってしまうのは、というのはありますが・・・。

 一応走行メインの電車として、所期の目標を達成できました。この後、残りの103系も全部交換しようと思います。店レイアウト用に、山手と京浜東北が全部で18両あるので、完了するのはいつのことやら、という感じですが。

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2017年12月23日 (土)

日光モデルDT33改良品登場

 日光モデルから出ているDT33台車、ここでメタル軸受入りに改良されました。プレーン軸とピボット軸の2種類があります。

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 主に103系に使用されている台車ですが、他にも105・119・121系でも使用されています。TR62とよく似た片押しブレーキのコイルバネ台車ですが、モーターの大型化に伴って、軸距離が2300mm、車輪径もφ910mmと、TR62と並べるとやはり似て非なるものです。大昔の国電製品では、101系のDT21も含めて似ているからということで各メーカーともごっちゃにして共用していました。いつしかその辺りも気にされる時代となって、日光からDT33が出ました。出たのが割と後なので、マクラバネやブレーキシリンダーが別パーツだったのですが、メタルの軸受は入っていませんでした。比較的最近になって、カツミからもDT33とTR201が発売され、こちらはメタル軸受入りなものの、ディテールが一体成型ということで、見た目にはやや物足りない感じがありました。

 ここでようやく日光製品がメタル入りになったので、早速試してみることにします

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 メタル入りになったので、価格もいくらか上がりましたが、これは仕方ないですね。

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 裏を見るとこのようにメタル入りになっています。

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 マクラバネとブレーキシリンダーを組み立てる構成は変わらないので、瞬間接着剤で組み立てます。

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 そのままですと黒メッキということで、部品ごとに微妙に色合いが違ったり、ゴキブリの羽のようにギラギラしますから、組立後黒で塗装します。

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 塗装が乾いたら組み立てますが、今回は店レイアウトにある一番古い103系、モリヤの山手線に組み込みますので、台車裏面の形状も考慮して、MPボルスターEを使用します。うまい具合にMPボルスターEに付属のセンタースペーサーは0.5mm薄いタイプです。

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 MPギヤも、最近は黒色車輪のものが出ているので、これを使います。塗装が不要ですし、走行中に車輪側面の色が剥がれて見苦しくなることがありません。

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 黒色車輪のMPギヤはこんな感じです。

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 MPギヤは、今年から本体のみになって、その分値下げされています。使わない種類のボルスターや、センターピンがどんどん増えるということがなくなりました。

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 早速組み立てますが、最初に軸受部にセラミックグリスを詰めておきます。これで、集電やノイズ対策は完璧になるはずです。

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 そして、車輪を組み込んで新台車が完成です。この後、1両目のモハ車の台車を履き替えさせてテストしてみます。

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今週の入荷品②

 EF80の他に次のようなものも入荷しています。

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 エンドウのキハ40系床下機器です。フジモデルのキハ40系が再販されましたので、在庫を確認したところあったので少し取りました。

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 細密パイプなどの資材類も到着しました。

 Nゲージ関連の商品、年末ぎりぎりのものが多いので、ご注文いただいたものなど、来週まとめて入荷の予定です。

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今週の入荷品・・・カツミEF80

 今週は、カツミのEL久々の新形式、EF80が入荷しています。

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 このキット、従来のカツミ製と違うのはワールド工芸とのコラボ製品であること。従って車体回りはエッチングを基本にしています。

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 全体の部品構成です。ワールドらしく、エッチングシートに抜かれた部品がたくさん入っています。

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 Nゲージファンの方はご存知かと思いますが、車体もワールドのキットでおなじみの折り重ねて強度を出す構成です。ハンダをしっかり流し込むと文鎮のようにずっしりした車体になります。

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 EF80は1台車1電動機のカルダン駆動でしたから、動輪の穴が通常と異なるので、輪芯部にエッチングパーツを張り付けて表現するようになっています。Nゲージでは定評がありますが、フィルターなどもとてもきれいな仕上がりです。16番モデラーにしてみると、「エッチング板」というと、糸鋸でギコギコ切り出すイメージだったり、抜き済みのものでは開口部がギダギダになっていてプレス抜きよりも数段劣るというイメージが強いのですが、小さいNゲージで経験を積んだメーカーだけに、そのようなことがありません。

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 動力装置は、カツミの他のELと同様の構成、すなわちEN22モーター+MPギアですが、特殊な軸距離なので特製のものが台車とともにキットに含まれています。ワールド工芸も自社ブランドで16番の製品を出していますが、どうも動力部分が弱い感じがありました。EF80の車体はエッチング向けの題材なので、ワールドの強みが発揮される部分ですし、カツミ方式の動力を組み合わせることで、両者の強みが発揮されることになります。文鎮のような車体に特大のウエイトを積んでMPギア駆動で走るのですから、さぞかし強力な機関車が出来るのでしょうね。

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 Nゲージのキットでは原寸の全体図が入っていないものがありますが、今回はさすがにカツミブランドということで、原寸図も付いています。

 このような内容ですので、他に用意するものはモーター、ユニバーサルジョイント、パンタグラフ、連結器といったところでしょうか。キャブインテリアやライト類が含まれているのはさすがカツミです。税抜き108,000円です。1両いかがですか?

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2017年12月21日 (木)

モーター換装ED71その後

 モーターを換装したED71、連続走行試験を行っています。

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 後ろに続く客車の両数を増やしてみたりといろいろやっていますが、ある時、特定の場所で短絡して走行がギクシャクするという事象が発生しました。機関車を疑ったのですが、見たところ問題がありません。単機で走らせれば問題なく走ります。そこで、後ろにつなげた客車を1両ずつ外してテストしました。

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 これを外したところで、正常に走るようになりました。この車を分解してチェックしてみたところ、センターピン部分のラグ板が変形していて、床板や仕切に接触して、ポイント区間などで短絡していたようです。早速修整したところ、この車を連結しても問題なく走るようになりました。

 このような場合、どうしても機関車を疑いますが、客車も照明などは考慮されていないものに手作業で追設しているわけですから、トラブルが発生しても不思議ではありません。ありふれたスハ43ですが、フジモデルのキットを組み上げたものですので。機関車に拘り過ぎて、不必要な部分までいじって壊してしまうのが一番まずいわけですが、今回はそれを避けることが出来てやれやれです。

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2017年12月20日 (水)

2221号塗装の続き

 天気が良いので空いた時間を使って塗装関係の続きです。

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 塗装が出来た下回り部品を組み立てます。

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 LN12モーター+IMONのモーターホルダーの組合せなので、T車をM車化するにあたって床板にモーター穴をくり抜く必要がありません。手が省けるとともに、線路に室内灯の光がこぼれるのも防げます。パワトラ動力の電車や気動車をMP化する場合には特におすすめの構成です。

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 横から見ても特にモーターが低すぎるということもなく、ポイントなども問題なく通過します。

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 車体の方も塗装途中ということで、今の全体像はこんな感じです。車体色も今回一ひねり入れましたが、その結果の検証は全部塗れてからにします。

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2017年12月19日 (火)

年末年始営業のお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。年末年始の営業は、商品入荷の関係で以下の通りとさせていただきます。

年末 12月31日(日)まで 29・30・31日はいずれも19時までの営業といたします。

年始 1月12日(金)より

 なお、メールによるお問い合わせは、正月期間も通常通り対応させていただきますので宜しくお願い致します。

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塗装に進みます

 年末で何かとバタバタしますが、空いた時間を使ってエンドウの小田急2200形シリーズ、1両目の塗装に進みます。

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 先ずは下回りを分解して塗ります。床板上面は照明が点灯した時のことを考えて、それらしい色にしておきます。全部1色に塗りつぶせばよいというものでないので、案外手間がかかります。

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2017年12月16日 (土)

ED71モーター交換

 店レイアウトにあるED71、動力装置はEN22+MPギヤの組み合わせなのですが、同様のシステムで後から作ったカツミのED75や奄美屋のED77、改造した天賞堂のED78、EF71などと比べてこの機関車だけ唸るようなモーター音が出ていました。起動時も電圧をやや上げ気味にしないと動き出さないので空転も発生していました。動力伝達の各部を見ても異常がないので、どうやらモーターが原因ではないかと思っていたのですが、走るからいいやということでそのままにしてありました。ここで、直してみる気になったので、空いた時間にモーター交換を行いました。

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 載せ換えたところです。新モーターは同じEN22ですが、他機で使用しているエンドウ発売のものです。

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 以前どこかでEN22と同様の形で3極のものがあるという話を聞いたので、外したものを解体してみましたが、5極でした。ただ、ケーシングにあった型番がエンドウのものと違っていたので、EN22でも別バージョンだったのかもしれません。エンドウ発売のものでも軸の長短や「高速型」、「一般型」というようなバリエーションがありますから。走りからみて、「高速型」でなかったのは確かなのですが。

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 モーター交換後は、他機同様発進もスムーズになり、唸るようなノイズもなくなりました。構造上同じくらいの大きさのED75より若干軽いので、そのせいかとも思ったのですが、やはりモーターそのものが一番の原因だったようです。

 出来上がってから15年も経っている機関車ですから、東日本大震災で棚から落ちたりとかもあって、手直ししたい箇所がいくつかありますが、取りあえず懸案の走行が改善されたので、手が空いている時にボチボチやればいいかな、と思っています。

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2017年12月14日 (木)

16番入門向けの製品を集めてみました

 今の時期は鉄道模型に新規参入される方も多いですが、ここ最近16番の入門用に適したカトーの16番製品の再生産が相次ぎました。

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 商品の一例です。価格と商品内容のバランスが取れていますので、管理人的にもおススメです。

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 以前は他社品と比べて耐久性がなかった感が強かったユニトラックもその後密かに?改良が加えられたのか、安定して使用できるようになりました。

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 店レイアウトでの「いじわるテスト」です。真鍮製の機関車重連+真鍮製客車6両という列車ですが、以前はこんなものを走らせるとポイントは3か月もするとダメになり、単純な直線でもジョイントがダメになって通電不良を起こしたり道床が波打ったりもしたものですが、最近はそのようなことがありません。

 16番の世界はカトーとトミーのプラ製品だけではありません。物凄く奥深いものですから、このような改良は大歓迎です。

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 16番はNゲージよりサイズが大きいですから、手すりなども一体成型とせず別パーツになっている場合が多いのですが、これを取り付け済みとすると手間賃が加算されて売価も高くなってしまいます。特にカトーの16番製品が安価なのは、このあたりをユーザー取り付けにしていることもあるかと思います。

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 Nゲージでもお馴染みのキハ58でもこれだけの別パーツがあります。でもご心配は要りません。どれもランナーからカットして押し込むだけです。細かいものもありますから、丁寧にやるというのがポイントでしょうか。根気よく全部取り付けることで、16番ならではの細密感が出て来ます。

 いきなりブラスキットを組みたいと言われても、このような基本的な工作経験がないと難しいのですが、そういう意味でもカトーの製品は活かせると思います。

 そのようなわけで、安心して16番入門をお勧めできる環境が整って来ました。基本的なものを揃えてありますので、興味がおありでしたらぜひご相談ください。

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2017年12月13日 (水)

床下機器の取付

 床下機器を取り付けます。パンタ付きの奇数車はT車の設計ですから、エコーの客車床下のように1枚の板に並べたものをネジ止めする方式です。

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 今回、奇数車も動力車化しますので、出来上がった床下ユニットを糸鋸で左右に分断します。床下中央部には抵抗器の部品もあったのですが、これをどうするか思案中です。

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 海側です。

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 山側です。

 この時代のエンドウの私鉄の床下、東急のアオガエルなどもそうですが、国鉄形以上に立体感のある表現になっているものがあります。

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 ここまでの全体像です。まだネジ止め部品が付いていませんが、ほぼ塗装直前の状態です。
 30年前は奄美屋の車体に、残り物と思われたムサシノモデルの2300形用床下をかき集めて並べましたが、このようなマイナーな車種の場合、きちんとした床下が含まれているのは非常にありがたいですね。第1世代の高性能車の場合、独創的な設計で登場したものも多く、床下機器の形状にもそれが反映されています。

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2017年12月12日 (火)

取りあえずハンダ付け完了

 引き続き1両目のディテールパーツをハンダ付けします。

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 ドアの小ステップがロストワックスだったりと、凝った作りになっています。

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 妻面も雨樋縦管などを取り付けます。いずれも取りあえずハンダ付けしましたという段階なので、仕上げはこれからです。

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 乗務員扉の手すりの折り曲げなども残っています。取りあえずハンダ付けするものを全部付けました。電車なのに機関車並みのボリュームですが、21世紀初頭の製品ということで、そういうものなのでしょう。まだバブルの余韻が感じられるような設計です。

 この電車はバブルが崩壊して、いよいよ「失われし10年」に突入した頃に出たものですが、バブルの頃は天賞堂の機関車なども出るとあっという間に売り切れていましたね。

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2017年12月11日 (月)

動力車化改造

 第一世代の高性能車にはオールM方式のものが少なからず存在しましたが、小田急2200形グループもその一つです。旧型車から抜け切れていない車体デザインの割りにMM’ユニット方式を採用していたりしました。模型ではパンタ付き車をT車としているのですが、管理人的には、上り電車を待っている時に前パンタを振りかざして独特のカルダンドライブ音を響かせて進入して来る印象が強かったので、パンタ車も動力車にしたいところです。模型でも動力を入れないと、いかにもT車という走りになってしまうので。オールM編成になってしまいますが、消費電流の少ないコアレスモーターを使用するので、問題は少ないかと思います。

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 この製品の設計ではLN14を使うことになっていますが、既に絶版で後継機種はLN15ということになっています。車幅が狭いので、さらにその後追加されたLN12を使用することとしました。エンドウ発売のものはこのように端子側の樹脂部分が白色ですが、IMON発売のものは黒色になっています。価格はどちらも同じ2,400円です。

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 IMONから発売されているモーターホルダー、#EC115を使用すると床板にモーター穴をくり抜く必要がありません。

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 #EC115を使用した取付状態です。気動車で試作してテストしましたが、問題なく走ることが分かっています。

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 そして、床に穴が開きませんので、室内灯の光が床板から漏れることもありません。でも一番のメリットは、モーターの角穴をくり抜く手間が省けることでしょう。

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 床下機器が付けば、モーターは殆ど気にならなくなるはずです。

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2017年12月 8日 (金)

KSモデル商品案内

 KSモデルの生産案内が届いています。

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 73系のうち、久しぶりに63形から改造されたグループです。新たにモハ63非電装車をルーツとするサハ78 300代が追加されています。

 今月これからの分になりますので、ご希望の方はお知らせください。

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今週の入荷品

 少し間が空きましたが、今週はエコーのお取り寄せパーツ、切らせていた素材類などが入荷しています。

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 他にこんなものも。

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 しばらく切れていたカトーのワム80000(16番)です。たくさん使う車種なので、いつでもあって欲しいものです。

 ご注文いただきましたお客さま、お待たせいたしました。

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2017年12月 6日 (水)

方向幕の改造

 このキットの既設運転台側の方向幕は、ロスト製ムクのものが入っていて、行先表示を入れる場合はNゲージのように上からシールを貼るしかありません。これでは実感的でないので、旧フクシマの小田急デニ1300に入っていたものを使用します。現在はIMONに引き継がれて販売されています。

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 1300用とありますが、ABF車や2320形、あるいは2217・2218あたりにも使えます。

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 こちらもロスト製ですが、窓が抜けているのと裏がくり抜かれているので、ガラスを入れてその向こうに幕がある状態を表現できます。

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 裏から取り付ける設計なので、まずキットのパーツを使用して開口部をケガき、取付穴をくり抜きます。

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 裏からはめ込んでハンダ付けし、周囲をきれいに仕上げて出来上がりです。これで文字を入れた時の印象が大幅に向上するはずです。

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 方向幕が付いたので、続いて手すりを植えます。かつての「小田急顔」の電車、どれも「何でこんなややこしい形にするのよ」という感じの手すりが付いていて、模型では難儀する部分です。このキットでは貫通路と運転台窓上のものはエッチング抜きのものが入っています。極めて難しい貫通路のものはそのまま使いましたが、運転台窓上のものは真鍮線としました。まだ植えただけなので見苦しいですが、全部植えるだけでも「ふうっ!」という感じです。この後、プライヤーなどを使って整えます。

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 だいぶ小田急らしくなって来ました。貫通路の手すり、2220形では既設運転台のものは天地が長く、新設側はHE車と同様のものでした。この個体は既設運転台の2221号にするつもりなので長いものを取り付けています。

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2017年12月 5日 (火)

ひとまず配管完了

 植え忘れていた妻板の配管取付足を植えて、妻面の配管も引き回しました。

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 母線は車体のほぼ全長を走った後妻面に下りて来ますが、ここでもヘンな形に曲がります。

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 パンタ周りは、短く切り過ぎた母線を修正し、鈎外し用の配管を取り付けました。修正と仕上げがまだですが、これで一通り完了です。交流ELに匹敵するくらい面倒な作業でした。このあとラインの乱れの修整とハンダが多い部分の仕上げを行います。手間はかかりましたが、完成すると見せ場の一つになると思います。

 細い真鍮線の細工は、脳卒中をやると一番やりにくい作業ですが、管理人の作業リハビリの一環という意味で、丁寧に進めています。気長にやるように言われていますが、概ねこのくらいまでは処理できるようになっています。

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 全体像はあまり変化がありません。でも、車体で最難関の屋上配管が形になったので、あとは割とすいすい進むかと思います。

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2017年12月 4日 (月)

屋上の続き

 屋上配管の続きです。およそ引き終わりましたが、カット位置を間違えたものがあるので、この後修整します。

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 小田急の屋上配管は複雑なものが多いですが、この車型についてもパンタから伸びる母線が車体全長を通って、連結面側で床下に下りています。おまけにパンタから出た直後の部分は、くねくねと曲がっています。こんなの曲げられるわけないよという感じですが、こんな方法を考えてみました。

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 エンドウやカツミのキットには必ず屋上も含めた原寸図が入っています。これをパソコンの複合プリンターでコピーして使います。真鍮線を図面にずれないように貼り付けてプライヤーで曲げて行きます。プライヤーはタミヤから出ているエッチングベンダーの小さいものとかが使いやすいようです。

 取付足の位置はプレスで穴が正確に開けられているので、これで図面の通り複雑な配管が比較的容易に出来るわけです。キットに入っている図面の本紙はあとで必要になる場合がありますからきれいに保存して、このような場合はコピーを使うのが鉄則です。

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 手間がかかっている割にあまり進んでいるように見えませんが、模型は上から見る機会が多いので、ここは結構大事な部分です。次はしくじった部分の手直しです。

 今回再販された完成品は2両で158,000円ですが、機関車と変わらない手間がかかるので、仕方ないかなと思います。

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2017年12月 3日 (日)

今週の入荷品

 今週は、久しぶりにフジモデルのキハ40系暖地型3形式が入荷しています。

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 側窓サッシが2段表現のあるものに改良されています。

 両運車が12,000円、片運車が11,000円(いずれも本体価格)となっています。少量生産品で、毎回早めになくなる形式ですので、ご希望の方はお早めにどうぞ。

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 また、しばらくメーカー切れになっていましたスハ43系各種バラキットも入荷しております。こちらは各6,900円(本体)です。バラキットですので、オハ46、オハ47、オハフ45といった派生形式のタネ車としてもお使いいただけます。

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