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2017年11月13日 (月)

「小田急顔」

 ED58の修繕は使えそうな資材の入荷待ちなので、2220形を進めます。全体の造形の続きですが、今日は「小田急顔」と言われる前頭部の外観をまとめます。

 昭和30年代から40年代の大手私鉄の電車は、〇〇顔といわれる各社固有のスタイルが作られましたが、この車は典型的な「小田急顔」です。最後の吊り掛け駆動の新製車2100形で確立したスタイルですが、この車型以降もHE車2400形、拡幅大型車体になった2600形NHE車、5000形へと継承されて小田急の一大勢力となったスタイルです。時は流れて、小田急も軽量ステンレスカーの時代になって、もうこのタイプはありませんが。

Fm1

 十数年前の設計ということで、さすがに奄美屋のものと違って、ブタライトはロスト製、ボルトなどのディテール表現もあります。もちろん裏側には電球なりLEDの光源がそのまま取り付けられて点灯させることが出来ます。尾灯はファイバーによる点灯を考えた設計です。

 奄美屋のプレス部品で苦労したブタライト、さすがに完成品を売るのを前提にしているので、位置決めなどははるかにやり易くなっていました。新宿方の先頭に出ていたこの2221号は新製時からの運転台なので弁当箱型の方向幕ですが、ムクではなく窓が抜けているものにする方法が見つかったので、現時点では手を入れていません。

Fm2

 ブタライトが付いただけで、かなり小田急っぽくなってきました。管理人的にFM車にはこだわりがあるので、キットであることを活かして、ヘンな加工もするつもりです。

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