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2017年11月20日 (月)

2220形の台車

 エンドウの小田急2200形、今回はキットの一般流通がなかったこともあって、台車の分売もなかったのですが、前回は直角カルダンのFS203、WN駆動のFS316、さらには空気バネ試験車2217-2218に使用されたFS321までが分売されていました。廃車後は伊予鉄道へ行った京王5000系や銚子電鉄に行った営団2000形に転用されたのですが。

 今回は2220形ということで、使用するのはWN駆動になったFS316です。

Fs316

 2両分入りで9,800円で発売されていました。上は奄美屋のドロップ製FS203です。40年前はこの台車を作っただけでもえらいなと思いましたが、時は流れて、現代では似ているとはいえFS203とFS316の作り分けは必須のように思えます。高性能車の黎明期、まだ狭軌ではWN駆動のメカが収まらなかったということで直角カルダンになったのが2200形と2300形、数年後の増備車2220形と準特急用のセミクロス車2320形ではWN駆動になって台車も一回り小さくなるといった、当時の苦心を感じられる部分でもあります。

 高性能車の第一世代と言えるものでは、それぞれに独自の設計が盛り込まれていたので、この辺の表現は欠かせません。小田急2200形、営団300形、東急旧5000系など。模型も良いものが出るようになりました。

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