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2017年4月21日 (金)

仕上げと修整の続き

 大体形になった、先行2両の仕上げとの続きです。

He1_2

  緑色っぽく見えていたライト、レンズをクリアーイエローで塗ってやると雰囲気が出ます。

He2_2

 点灯した時の光もそれっぽい感じの色になります。

He3_2

 尾灯はクリアーのレンズの奥にクリアーレッドに塗った電球を入れてありますが、赤なのか白なのか分からない微妙な色合いのあの雰囲気になりました。遮光はもう少し頑張ります。

 ディテールパーツは、あと連結器胴受あたりです。塗装の手直しも並行して進めています。

He4_2

 取りあえず形になった2両を連結してみます。連結間はもう少し詰めたい気もしますが、中間のデハ車は19m車なのに台車中心間が20m車の寸法ということで、台車が外側に寄っています。クハ車もデハ車に対応するレイアウトなので、カプラーポケットの大きいエースカプラーではこのくらいが限界のようです。

 車輪直径は、実車ではデハ車がφ910、クハ車がφ762ということで、模型にした場合も2mmの差が出ますが、モリヤの103系で散々苦労しただけに、ここは一発で車高を揃えることが出来ました。オールM車のFM車2200形と同じ高加減速をMT比1:1で実現すべく、M車を大きく重く、T車は軽く、全長はFM車4両の70mに揃え、ドア位置もこれに揃うようにした結果、こういうデザインになったようです。毎年10%の割合で乗客が増加した時代、オールMのFM車を増備したのでは資金的にもパンクしてしまう、ということで開発されたのがHE車でした。

 しかしこの小田急オリジナルの珍奇な編成、懐かしいですね。やはり激混みの湯本急行のイメージが強いですから、種別と行先表示は「急行 箱根湯本」にしました。今はJRのコピー品のような電車が主力の小田急線ですが、かつては激化するラッシュ対策もこのようなオリジナルの車両が投入されていたのです。模型的には、この方が面白味がありますね。

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