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2016年8月17日 (水)

店レイアウトのDD13取換の検討

 店レイアウトで使用しているDD13は、半世紀近くも前の天賞堂製を動力装置をMPギア化して使用しています。MPギア化したことで、走行についてはほぼ現代水準になりましたが、いかんせんディテール表現が古すぎます。手を入れられると思われた部分は細工したのですが、ぬる過ぎる感じのドロップ台車などは、手の施しようがありません。

 DD13は、他にエンドウの後期型、マイクロキャスト水野のプラ製品、トラムウエイのプラ製品、ホビーモデルのキットといった選択肢があるわけですが、決定版的なものがありません。割と設計が新しく、ディテール的に良さそうだったのがホビーモデルのキットでした。一時期そのつもりで保管していたのですが、このキットの最大の難点は動力装置でした。どうにも手の施しようがなく、その時のものは売却したのですが、今回DD51用のMPギアがあるということで、再びチャレンジすることにしました。

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 動力の構造です。ボンネット内のモーターからベルトドライブで下におろし、ジョイントでもう一方の台車にも動力を伝達する構造です。ベルト駆動が果たしてどうなのかと言うのもありますし、ウエイトも入っておらず、入換用とはいえ、粘着力不足なのは見え見えです。

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 動力部分の見取り図です。台車枠の取付も風変わりな構造です。

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 台車枠自体はきれいなロストワックス製です。真鍮製と言うことで、これをMP対応に改造するのはそれほど難しくはないかと思います。

 キャブ下の燃料タンクはプレス部品、エアータンクも挽物とプレス部品の組合せです。ボンネットの細いDD13の場合、ウエイトが積みにくいということがあります。天賞堂のDD13は、この部分が一体鋳造でウエイトも兼ねる構造です。これを移植するのも手かな、と考えています。

 かなり難物ですが、使えそうな部品がいろいろあるので、しばらく悩んでみます。

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