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2016年4月 5日 (火)

雨樋の取付

  ウインドシル・ヘッダーに続いて雨樋を取り付けます。この車、シル・ヘッダーはあるのですが、雨樋だけは近代的な細い鋼製のものが付いています。キットではいつものように丸線で表現することになっていますが、実車の雨樋は丸ではありません。光が当たった時の印象が違ってしまうので、これもいつものようにKSから出ている雨樋用0.7×0.4の帯材に置き換えます。

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  説明書にある「雨樋位置 30.0」というのはステップ下端からの寸法ですが、一番後ろの客扉のステップは薄いので、一番前と中央扉のステップを基準にします。間違いやすい部分なので要注意です。

  取りあえずハンダ付けしてざっと削ったところなので、仕上げはこれからですが、客車のような側面なのに、薄い屋根と細い雨樋で、貧相な感じの黎明期の気動車の雰囲気になってきました。

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  その他の各部もざっと削ったレベルで、仕上げはまだですが、全体のイメージが見え始めて来ました。

  元々は湘南顔で、全体に80系電車が劣化したようなスタイルでしたが、後にキハ17のような前面に改造されて、前面と側面が実にアンバランスなものになりました。最近発売されたNゲージの鉄道コレクションにもこのキハユニ15が入っていて、側窓が1段のものとバス窓のものがありましたが、さすがに貫通改造されたものはありませんでした。ちなみに、鉄コレでは4両しかなかった1段窓のうち、原型のキハ44000に最も近い形態で残ったキハユニ15 2を製品化していました。

  16番でもNでも最近はこんなものまで出てくるのですから、すごい時代になったものだと思います。

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