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2016年3月 8日 (火)

床下機器の組立と動力パーツ配置の検討

  床下機器の続きです。エンドウの床下機器は、接着ではなくタッピングビスで固定する方式ですから、経年劣化で脱落して紛失する危険が少ないのが良い点ですが、ビス2個で固定するものも多いので、取付板の穴開けを正確にやる必要があります。

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  原寸図をコピーしたものを貼り付けて穴を開ける方式だと、このあたりが一発で決まり、取付に際して手こずることもありません。設計変更されたのか、燃料タンクだけは、図と現物の取付穴位置が大幅に異なっていました。しかし、CN16使用の片台車駆動のものなので、ラジエターや燃料タンクの形状は、現行製品より良いと思います。この車も1個エンジン車ですから、店レイアウトの他の車同様、片台車駆動にするので、これは好都合です。しかもこの車は前位側が付随台車ということで、何気に目立ちやすい部分ですから。

  蓄電池箱については、実車写真をあたってみると客車と同じものが付いているのが殆どだったようで、キハユニ15 4については特定出来ていないのですが、雰囲気重視ということでキハユニ15全体の傾向に合わせることにしました。

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  大体形になった床下ユニットを床板に載せて、動力パーツの検討を行います。今回は、床板をくり抜かなくても使用できるというIMONのモーターホルダーを使うとどうなるのか、というのが最大のテーマです。

  いつものようにエンジン部分にモーターを置いて目立たなくする、という仮定で並べてみます。単純に床板に転がした状態ですが、エンジン下端からはみ出すこともなく、CN16と比べて4mmも細いということで、エンジンを取付板の範囲内で出来る限り内側に寄せてもまだ余裕があります。台車とモーターの間は、それほど余裕もありませんから、ここは例のシリコーンチューブの出番です。耐久性もありますし、このように余裕のない場面では、ユニバーサルジョイントを切ったり削ったりするよりはよっぽど手軽ですしトラブルも起きにくいものです。

  幅の狭いキハ10系はもとより、パワートラック仕様で設計されているフジの気動車群を大幅に手軽にMP化出来そうな感じになってきました。でもまだ未知の世界なので、「出来ます」と断言はしません。こういう場合、意外なところに落とし穴があったりしますから・・・。

  次回は、これらのパーツの組み付けです。

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