« ざっくばらんに仕入れ | トップページ | ディテールの続き »

2016年2月 5日 (金)

モハ51改修開始

 脳卒中で半年入院後、いきなりED75のキットに手を出したりとか、無謀なことをやっている管理人ですが、その後、勝手に部品を寄せ集めて改造した第一弾の大雄山線モハ51号、いよいよ気に入らない部分の手直しです。

511

 フクシマさんが廃業して、1両売りだった西武311系のキットのうち、問屋さんが売れ残って棚卸前に格安で放出したクハ1311をベースにしています。311系というのは戦災車も含めた国鉄の17m国電がベースなので、形態は様々です。処分品ということで、「安い!」と釣られてみたわけですが、リベット付、グロベン仕様ということで、結構難儀しました。リベットを全部削除し、ベンチレーターの穴を開け直すとともに不要な穴はハンダで埋めたり、さらにパンタ台やランボード、パンタからの引き込み線取付穴を開けたりと、改造作業もかなりのボリュームがありました。

 正面の非貫通前面は、ストックしてあった奄美屋のコデ66大雄山方のものを使用しています。ベンチレーターは、西武独自のファンデリア対応の大形を含むガラベンですが、これは後にIMONが引き取って販売したパーツを使用しました。クハ→モハということで、屋根にパンタを載せたり床板も動力車改造したりと、無謀な中に盛りだくさんの内容がありました。それからまた何年か経っているわけですが、当時のベスト状態よりもさらに手の動きが改善しているように思えたので、ここで出来る範囲でグレードアップすることにしました。

 当面気に入らないのは尾灯周りの仕上げなのですが、今日は取りあえずきれいに折り曲げられないということで後回しにしていたワイパーを取り付けておきました。

 本当は塗装を全部剥がして改修するべきなのでしょうけれど、まだそこまでのレベルには達していないと思います。でも、ワイパーが付いただけで、この電車が活き活きして来たように思います。真鍮キットは、このように後からいくらでも修整出来るというのは大きな魅力だと思います。

 ED75同様に、この後も気長に満足できるものを目指します。

|

« ざっくばらんに仕入れ | トップページ | ディテールの続き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ざっくばらんに仕入れ | トップページ | ディテールの続き »