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2016年1月15日 (金)

Nゲージレイアウト改修の続きです

  店のNゲージレイアウト、特にポイントが連続する区間を中心に、走行の具合が良くありませんでしたが、いろいろ調べてみると、特に駅構内部分に現行の「ファイントラック」になる前の旧レールが多数使用されているのが原因らしいということが分かって来ました。そこで、先週から残存している旧レールを全部ファイントラックに置き換えることにして、作業を始めました。そして今日、駅構内部分のレールの取り換えが完了しました。

Kounai1

 PCと木マクラギは、実際の線路に合わせて、本線をPC、側線を木という具合に使い分けていますが、一部手持ちの関係で不規則な部分もあります。

Kounai2

 駅構内の配線は従来と変わらず、2面4線+留置線が各1本です。

 ファイントラックと旧レールの違いはジョイント部分です。

Joint

 旧レールは抜き差ししているうちにジョイントが緩んでくるのですが、ファイントラックでは弾力のある構造で通電が改善されています。

 早速試してみると、ポイントが連続する最大のウイークポイントだった渡り線付近の走行が極めて良くなりました。

Watari2

Watari1

 渡り線本体を通過する時も、以前より断然スムーズになりました。ポイントの通電具合とかいろいろ考えられる原因はあったのですが、どうやら店レイアウトの場合、旧レールの混在が一番だったようです。

 TOMIXのレールは、旧製品も現行品も互換性があるということになっていますが、走行を考えると現行品で統一した方が良さそうです。

 どうやら狙い通りの結果になったようなので、この後試運転を繰り返して微調整を行います。ご要望のあった、「家に持って帰ったら、どうもうまく走らないんだが、実際はどうなんだろう?」というお問い合わせなどにもお応えできるようになると思います。

 また、製品カタログでは理解しにくい渡り線とユニバーサルスイッチボックスの関係なども、実際に扱っていただいて理解いただけるようになるかと思います。

 この後もそうした試運転線としてご利用いただきますが、所謂「貸しレイアウト」としての営業は致しません。あれをやると、幼児連れが大挙押し寄せて、滅茶苦茶なスピードで暴走させるは、乱暴な取り扱いでパワーパックは壊されるは、果ては周りに留置してある車両も破壊されるなど、とても大人の趣味の鉄道模型とはかけ離れた状態になるのが、過去の経験で分かっていますので。Nゲージは、鉄道模型のスケールジャンルの一つであって、決して幼児の玩具ではありませんから。その辺りはご理解いただきたいと思います。

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