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2014年8月15日 (金)

貨物列車のテストその後

 直立摩耗のような形状のフランジで脱線したワラ1の対策に手を取られましたが、貨物列車についてはまだやってみたいことがあるので、続きを進めます。

 天賞堂のプラ貨車コキ5500で指定されていたケイディー#153、カプラー本体がスケールと言うことで、従来のものより全体が小さく、しかも連結器本体にディテールの表現もあって、取り付けた時の印象がなかなか良い感じです。ヒゲバネタイプなので、最近のプラ製貨車にはそのまま取り付けられますし、#5と同じような感じのカプラーポケットのパーツも付属していますから、アダチ製などの金属製貨車にも容易に取り付けられそうです。試しにレイアウトにあったカトーのワム90000に取り付けてみました。

Wamu1

 こんな感じです。

Wamu2

 こちらは従来サイズの#148です。

 完成品の貨車ですから、取付高さ調整は容易だとは思いますが、走行が不安定、且つ揺れる2軸車ですから、線路の凹凸などで自然解放しないか、というのも気になります。取りあえず両側とも交換して試運転です。

Ressha2

 ワム90000をツム1000とコキ5500の間に連結します。ツムはアダチのキット組ですが、指定の#6が絶版になっているので、#5が取り付けてあります。コキは指定の#153です。ボギー車との連結、従来サイズとの連結の際の問題を確認します。

Ressha1

 本線走行です。カトーの線路ですから、継ぎ目部分がどうしても凸凹、しかも2軸貨車なので大きく揺れるのですが、特に自然解放やポイント通過の問題も発生しませんでした。推進での入換も問題なしです。

 新しいものを1つ使ったのですが、2両分入りということなので、残りを床下が妙に凝っているアクラスのワラ1に付けようと思いましたが、スケールヘッドの首の短い#153は、車体側にモールドされているカプラーポケットが長すぎて収まりませんでした。これまでのこともあるので、敢えて加工する気にもなれないので、編成の端に来るカトーのヨ5000に取り付けました。

Ressha3

 性能試験としては、当面ワム90000があれば済みますが、列車の尻尾と言うことで、連結器が小さくなるだけでも見栄えが向上しますね。石油ストーブ付の、尾灯上に眉毛が描かれた時代のタイプですが、ED71に牽引させても特に問題はありません。ウエザリング未施工で放置されていたので、埃を被っていますが、その辺もどうにかしたいところです。

 スケールサイズの連結器と言うことであれば、IMONカプラーという選択もありますが、店レイアウトでは入換のギミックをアピールするために、古いDD13を苦労して叩き直したわけですから、自動解放の機能を優先しています。伸縮機構があったり、解放ピンがなくて見栄えが良いのはIMONカプラーの方が上ですね。どちらを選ぶかは、ユーザーの考え方によると思います。

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