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2014年4月23日 (水)

107号製作開始

  管理人が学生時代の登山旧型車の基本6バリエーションをフルコンプすべくNA7を履いたモハ1を新規に追加することにして、早速製作開始です。フクシマ製のモハ1・2は全部カルダン仕様ということでスルーしていましたから、ここでようやくあのシリーズのキットをいじることになりました。IMONブランドで追加された吊り掛けバージョンでは、ライト点灯のギミックなども追加されましたが、あくまでもオカ製登山の追加バリエーションという位置づけなので、この辺はオカ製と揃えて非点灯とします。オカ製では非点灯である点を活かして,108号の尾灯を旧型ELのようなカンテラ型にしたり、112号の前照灯を銀座線風の両サイドのステーで支える形にしたりなどの変化も持たせました。動力部分は、多少こちらの方が低速気味のギア比設定ですが、殆ど問題は出ないとみているので、設計通りに組み上げます。特殊な電車ですから、模型でも一般的な電車にない部分が多いですし、オカ製品とは設計者も違いますから、部品構成も異なっている部分があるはずです。なので、組み立て手順は変にいじらず、説明書に沿って進行させていこうと思います。

1071_2

  まずはドアと前面を取り付けて箱にするところまで進めました。この電車は窓柱が細いので、部品状態だと車体が極めて変形しやすいのです。窓抜きがエッチングということで、車体の板厚も気持ち薄目です。

  ここまでの注意点としては、 さすがに最新製品ということで、客扉に手掛けの表現があり、乗務員扉も取っ手を付けるようになっていますから、取り付け場所を間違いないようにすることです。

しかし復帰後、いろいろなものを製作しましたが、この手の形状の私鉄電車は 初めてです。何となく似ているオハ35あたりとも部品構成が違いますし、窓柱が細いため、ドアを取り付けたりしているうちに、車体が内側に反って来るなどして、前面の取り付けにはいささか苦労しました。どうすれば良いかは分かっているのですが、そこが一度は麻痺した左手の出番になるわけで、これをきちんとまとめられれば、「完全復活」に向けてまた一歩前進なわけです。内側に反っているものを左手で中から押さえて、前面を先ずは1か所チョン付けするのですが、その感覚を取り戻す訓練です。弾力のあるものを麻痺側の手で正確に保持するという難易度の高い作業です。

微妙な感覚を要求される作業ですが、とりあえず基本部分をきちんと接合して、箱にすることが出来ました。オデコ部分はロストパーツですが、これはED75でも同様の構成でしたから、その時の感覚をもとに作業すれば良いわけです。

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