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2014年2月28日 (金)

レイアウトの調整

 先日交換したポイントの付近を通過する列車が、原因不明の短絡を起こすという事象が発生しました。機関車をいくら点検しても分かりませんし、比較的軽い気動車は問題なく通過します。

 カトーの6番電動ポイントですが、これは補助レールがかなり細かく分かれています。列車が通過するところをつぶさに見ていると、レールがフカフカしているのに気づきました。カトーの16番レールは、同ジャンルのエンドウ製と比べて剛度がなく、しかも軽いですから、重量のある真鍮製の列車が通るとこのような事象が発生すると考えられました。

Photo_2

 そこで、単純な発想ですが、その細かい補助レールも含めて釘でがっちり固定してしまいました。

P2

 これが当たりだったようで、分岐側から侵入する列車もウソみたいにスムーズな走りになりました。フロアレイアウトを想定したレールですから、これはちょっといただけませんね。

 カトーのレールも最近追加されたものでは、補強が追加されたりなどの改良は施されているのですが。そもそも店レイアウトにカトーのものを使用したのは、どこの問屋にもあるので、調達が容易であるという極めて安直な発想からだったのです。面倒臭がったがために余計な苦労をしたわけですが、実際に お客さまに見ていただくには良かったかもしれません。

 店レイアウトは、スタート当初は所謂「貸しレイアウト」的なイメージだったのですが、いざやってみると、幼児がNゲージを持ち込んで猛スピードで走らせる、大騒ぎする、備品を壊すなど、とても大人の趣味の鉄道模型には程遠い状況になったので、現在は貸しレという形にはしていません。ブラスキットにチャレンジしている大学生が、動力の試験や完成試運転をやったり、あるいは16番をスタートさせた方に実際のレイアウトでの運転の例として見ていただく、といった使い方になっています。Nゲージの方は、これまたなかなか目にすることの少ない、ストラクチャーの使用事例と言う形になっています。

 車両の工作にしても、レイアウトにしても失敗はつきものですが、だからこそ飽きないのかもしれませんね。

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