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2013年3月 2日 (土)

モハ66号久しぶりに復活

 今から15年以上前に奄美屋から発売された、伊豆箱根鉄道コデ66を営業車時代のモハ66号として組んだものでしたが、営業車時代の3両編成にするについて、同編成のサハ81号とモハ51号の調達のめどが立たず、いつしか押し入れに放り込まれてそこに定住することになってしまいました。その後、ヤマトモデルの西武サハ1311を譲り受け、モハ51についても、廃業したフクシマ模型の中途半端に残ってしまった西武クハ1311を、問屋さんがどうにもしようがないので処分セールをやるということで、3両編成になるめどが立ちました。模型の方も、実車に劣らない怪しげな履歴のものの寄せ集めです。

 大雄山方モハ66のMP化を行っていましたが、動力伝達のユニバーサルジョイントは、#6505 1.5-2.0を丁寧に寸法合わせすることで収まりましたので、全体のまとめに進みました。

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 CPは、フクシマの床下伝道用のAK3がぴったり収まりました。このパーツは、確かIMONブランドで再販されていたかと思います。こちら側の面から見ると、普通の片運車という感じです。

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 こちら側から見ると両運車です。もともとのタネ車が国鉄クモハ12000ですから完全な両運車だったのですが、大雄山転入後に小田原方運転台は半室に改造されて、助士側の乗務員ドアを埋めて座席を設置したために、このような形態になりました。
 車内はデコラ張りになっていましたが、外観では前後の前照灯のケーシング形状が異なるなど、いかにも地方私鉄の改造車という味がありました。模型の方は、このメーカーですから前後とも同じ形状のものが入っていましたし、その他の部分もかなりアバウトだったので、かなり手を入れています。

 10年近くも押し入れに放置されていましたから、小さな塗装剥がれなどが散見されます。それらを修正してから、サハ81号と同様のウエザリングを施しますが、その前にパンタグラフも交換しておきました。

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 線の細いIMON製です。フクシマ製以上に繊細なので取扱いに注意を要しますが、何個か使って、その要領も分かって来ました。貫通ドアは営業運転の時には外していましたが、当初単体で完成させたことと、今後機関車代用のシーンに使うことも考えて、そのままにしてあります。連結器がないのは、こちら側がドローバーピン側になっているためです。コデ66になってからは、こちら側のローズピンクの塗り分けも非貫通側と同じ斜めになっていました。直線塗りがモハ66時代の証というわけです。

 10年ぶりくらいで、押し入れから出てきたという感じです。さあ、あと残るはモハ51号です。

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