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2013年3月 9日 (土)

モハ66の仕上げ

 合間を見ながら、既に店に搬入されているモハ66の仕上げを行いました。10年近くも中途半端な状態で放置されていたので、塗装剥がれなども発生していました。そうした部分の修正とともに、客車と同様の「秘伝のタレ」によるウエザリングを施しました。大雄山の場合は、長距離路線でもなければ、高速運転するわけでもありません。旧型国電時代の汚れと言えば、鋳鉄ブレーキシューの鉄粉の飛散による錆汚れが中心でした。線路わきの住宅まで錆色になっていました。現在の5000系も鋳鉄制輪子ですが、発電ブレーキがあるので、空気ブレーキは停止する直前だけですから、以前のように派手に錆色になることはなくなりました。今でも、途中の駅では、そんな時代の名残を見ることが出来ます。

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 例によって、薄く溶いたレッドブラウンを屋根や床下にエアブラシで吹いて、最後に艶消しコートで仕上げました。全体的に落ち着いた感じになって、雰囲気が出てきました。

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 既に完成しているサハ81を連結してみます。出来たつもりになって、手が止まってしまう危険な?シチュエーションです。小田原方モハ51が出来た後、全体のコントラストの調整や走行調整を行うことになると思いますが、十数年前にコデ66としてやって来た奄美屋のキットを起点にした51-81-66の編成、着実に完成へ向かっています。

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