モハ51号に戻ります
空いた細切れの時間を使っての工作なので、あっちへ飛び、こっちへ飛びと言う感じですが、66号もほぼ復帰となりましたので、51号の続きです。
66号で問題になった、連結器とギアボックスのクリアランス、こんな感じです。本当にギリギリなので、復元バネどころの話ではありません。ディテール的にも、この後連結器胴受けを取り付けておしまいと言う感じです。
車体の方は、運転士側の外手すりに誤りがありましたので、植え直しました。まだ途中なので見苦しいですが、だんだん形になって来ました。
倒れた後初めての自由改造と言う感じの電車ですが、麻痺側の手の動きがだいぶ復活して、頭でイメージした加工がそれなりに出来るようになって来ているのを感じます。イレギュラーな作業も多いですし、脳卒中の作業リハビリとしては、かなりハイレベルな部類だと思います。倒れる前に手を付けていたモハ66やサハ81と編成を組みますから、違和感のないように丁寧に仕上げたいと思います。
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コメント
genta-nozzさま
コメント有難うございます。ご覧の通りチョー厳しいですが、事実上の固定編成ですから、中間はエコーの密連ドローバー、先頭は事実上のダミーカプラーという扱いにします。ギアボックスの小さいFMギアでもかなり厳しいと思います。
投稿: さがみ | 2013年3月 7日 (木) 21時12分
17m車だと想像以上にタイトで驚いています。。
カプラーのお尻とMPギアが干渉してショートしやすいのも注意点ですね。
投稿: genta-nozz | 2013年3月 7日 (木) 18時36分