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2013年2月13日 (水)

サボの試作

 モハ51号、材料待ちで少々止まるので、その間にサボの試作を行いました。

Zairyou

 古い写真の中から、なるべく正面から撮ったものを選んで、寸法を調整してフィルムラベルに印刷します。この場合、大きいものを小さくする分には、問題が出にくいのですが、小さいものを拡大すると仕上がりが悪くなるので要注意です。あの時代の大雄山のサボは、黄色地に黒のいかにも手書きと言った風情の文字、それに朱色で矢印が書かれていました。文字の大きさや配置も不揃い、「小田原」と「大雄山」の文字もどちらが右でどちらが左と決まっていたわけではなかったようで、配置はまちまちでした。以前M'Sコレクションから出ていたサボシールはきれいに出来ていましたが、文字の書体がいかにもパソコンのフォントと言う感じで、田舎電車のほのぼのした雰囲気がなかったので、今回は何としてもそれを再現しようと思いました。

 まず写真を普通紙に印刷します。次に模型についているサボ枠に入る大きさのサボ用ベース板をプラ板で作ります。この辺は現物合わせで進行します。次に普通紙に印刷した写真のサボとプラ板のベースの大きさを計測して縮小率を決め、原稿写真を縮小します。縮小できたら、それをもう一度普通紙に印刷して切り抜いてみます。ベース板に合わせてOKであれば、フィルムラベルに印刷して、ベース板に貼り付けます。フィルムラベルは高価ですが、劣化しにくいのでお勧めです。模型材料と言うより、PC消耗品のジャンルですから、家電量販店で入手できるので、模型資材に比べれば安いですね。

661

 一発目の試作品を66のサボ受けに入れてみました。天地と左右の比率が国鉄と違うので難しいのですが、全体的にちょっと大き過ぎの感があります。でも、あの手書き感は再現できましたね。大雄山は、やっぱりこうです!再度調整して、51-81-66の編成が完成するまでにサボも完全なものにしたいと思います。

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