地味~に完成 サハ81号
大雄山線モハ51編成の中間車、サハ81号が完成しました。最後の作業はアングルのタップ切り。床をビスで固定すると、組み始めた時のヘロヘロ感もなくなって、がっちりした感じになりました。
手直ししたい個所もありますが、それは編成として完成する時の総仕上げの時にやりたいと思います。
良く分からない「ヤマトモデル」の西武351系の中間車サハ1311を譲受して、いずっぱこに化かしたものです。
1両できると残りも早く完成させてみたい気持ちになりますが、焦りは禁物です。何しろ実車がかなりアバウトな改造で出来ていたものですから、その雰囲気を模型で再現する作業は逆に、どんな材料を使うか、など気を使わなければなりません。「自由工作」のようなものですから、マニュアルもありませんし、模型工作の面白さは、案外そんなところにあるのかな、と思っています。
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