モハ66 動力の組み込み
モハ51編成、大雄山方先頭のモハ66の改造を続けます。取り付け穴が開いた床板にパーツを取り付けます。
床下機器は、パワトラ時代のものを転用していますから、動力部品と干渉する部分は適宜削っています。エコーパーツを使用していたAK3形コンプレッサーは、ウエイトと干渉するので、フクシマ製の床下伝動対応のものに交換しました。ユニバーサルジョイントは、1.5-2.0タイプⅡでも苦しいので、胴体の短い機関車用を1.5-2.0に組み替えて使用するつもりです。結果が良ければ、既にMP化改造されている163編成もこれに交換しようと思います。この間のシリコンチューブというのも手かもしれません。MPウエイトはEを使いましたが、これは寸法的にも無改造で使えました。
モハ51は、クハをモハ化していますが、最初からMP動力を使うことにしていたので、あまり問題は出ませんでした。こちらは一度パワトラ動力で完成させていましたので、それなりの苦労がありました。
再び車体を被せてみます。フクシマの床下伝動対応のAK3は、ロスト製と言うこともあって、立体感充分でなかなか良い感じです。
地味な作業の連続ですが、今日はちょっと進んだ感じです。
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