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2013年1月21日 (月)

床下機器の取付

 モハ51号、床下機器を取り付けました。基本的には旧型国電のパーツが中心ですが、固定編成での使用を前提にしていますから、本来の国電とはかなり違った配置になります。当時の大雄山線3両編成は、編成でAK3コンプレッサーが2台、MGが1台で、こうした補機類が各車に分散して取り付けられていました。このあたり、親会社の西武鉄道の旧型車に通じるものがあります。このモハ51-サハ81-モハ66の編成では、サハ81にMGとCPが各1、モハ66にも各1となっていて、モハ66のMGは、単独で走る時だけ使用され、3両での営業時にはサハ81のものを使用していました。小田原方先頭のモハ51には主制御器や断流器、主抵抗器と言った電気関係の部品が取り付けられているだけで、通常の旧型国電の床下と比べるとやや寂しい感じでした。またブレーキ関係がいじられていて、床下には103系のブレーキ作用装置ににた部品が付いていました。ブレーキの緩解音が妙に近代的な感じでした。

 当時の写真を参考に並べてみました。

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 先日のデニ1300と違って、国電だけに車幅がありますから、LN15や幅の広い床下機器取付板(エンドウ#5506)を使用してもすんなりと収まってくれます。

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 細身のLN15ですから、床下機器が付くとモーターはあまり目立ちません。いつものように、モーターも後で黒く塗りつぶします。

 「いずっぱこオリジナル」と言った感じの部品もありますから、完璧な表現は難しいですが、パーツのストック箱をかき回して雰囲気の出せそうなパーツを集めました。戦前の旧型国電が流れに流れて、ここ大雄山で20世紀の終わり頃まで活躍していた、という感じが出せればと思っています。

 

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