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2012年12月31日 (月)

リベットの削除

 削り作業に合わせて、リベットも削除します。タネ車の西武クハ1311は旧型17m国電を再生したものですから、元ネタの違いで車体にもバリエーションがあります。今回使用したものは、西武371系をやった時に出たもので、リベット付、グロベン仕様のものでした。問屋さんにクハだけ残ってしまい、フクシマさんも止めてしまって、売ろうにも売れない状態になっていたものを処分価格で投げるというので拾ってきたのです。基本的には使えるものの、細部の仕様変更は承知の上です。大雄山のモハ51は、リベットがなく、ベンチレーターもガラベンのタイプで、これの連結側にパンタを載せて、モハ化したというものです。

511_2

 リベットを削除しました。客扉の沓摺表現は活かします。だんだん大雄山らしくなって来ました。

 部品箱をかき回していると、タイミングよくこんなのが出て来ました。

Pv1

 この時代のピノチオ国電パーツは、良質なものが多いですね。一番問題のファンデリア用巨大ガラベンは、IMONから復活しました。大雄山にいた2両の西武311系由来の車、ファンデリア用のガラベンは残っていましたが、ファンデリアは撤去されて、普通の扇風機になっていました。天井も安っぽいデコラ張りになっていましたね。

 ピノチオはここで消滅ですから、旧型国電のパーツは、当面フクシマ由来のIMON製品に頼ることになりそうです。IMON部品は、当店でもお取扱いいたしておりますので、メーカーHPでご確認の上、ご用命いただければと思います。

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コメント

にしもと さま
 コメント有難うございます。ピノチオは、かつてはキットやパーツをたくさん出していたのですが、最近は完成品中心と言う感じになっていましたね。デパートでもカツミ製品などが売られていた時代、雑色(もちろん地上時代ですが)へ行くとデパートでは見られない私鉄電車キットの見事な完成見本がたくさんあって、当時中学生だった管理人も大いに刺激を受けたものです。いつかは自分もモノにしたいな、と言う気にさせられました。今は安売りにばかり目が行ってしまいますが、模型店というのはあの雰囲気が実はとても大事だと思います。

投稿: さがみ | 2013年1月 7日 (月) 13時22分

いつもお世話になっております。
TMSでピノチオ模型店の閉店広告を見て驚きました。1975年以来TMSを購読していますが、Nゲージャーの私にも、毎月広告を見ていた老舗の模型店がなくなるのはさびしい思いです。若き日に、つぼみ堂模型の突然の廃業広告をTMSで見て驚いたのを思い出しました。ユーザーにとっていちばん困るのは、入手可能だったパーツがなくなってしまうことですから、引き続きどこかのお店で取り扱いが続くようにしてほしいです。
そのうちNゲージでも同じようなことが起こらないか(Nゲージメーカーも数社廃業、休業しています)不安です。

投稿: にしもと | 2013年1月 7日 (月) 02時14分

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