2両目の戦後型オハフ33では、尾灯枠を工房ひろのロストのものに、レンズはエコーという組み合わせで外観の向上を目指しました。停止状態の点灯テストもまずまずでしたが、実際にスケールスピードで走らせてみるとこんな感じでした。


少し離れてみても、自然な感じで光っているのがはっきり見えたので、まずは合格でしょう。光学繊維を使用するこの方式では、レンズの形状が大事なようですが、ここへ来て尾灯枠のパーツもいろいろ出てきましたから、単に点灯するということだけでなく、枠の形状にこだわってみるのも面白いかと思います。客車列車のポイントである、列車の後ろ姿の印象も間違いなく向上するでしょう。
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