ボチボチと進行
2両目の戦後型オハフ33がボチボチ進行しています。蒸し暑い上に、空模様も安定せず、ハンダゴテを握ろうという気にもなりにくいシチュエーションですが、放っておいて完成するものでもありませんね。引き続き、空いた時間を使って小物パーツの取付です。
まだ取り付けるものはたくさんありますが、だんだん完成イメージが出てきました。新採用パーツがこの後何点かありますので、1両目のものとは違った印象に仕上がるのでは、と思っています。新採用になるのは、工房ひろの雨どい縦管や、一般型幌吊りなど、列車の端面に来る緩急車として効果が出ると思われるものを中心にチョイスする予定です。
クソ熱い夏の日、窓を全開にしたボロ客車で、草いきれを感じながら全国を旅したのも、もうずいぶん昔のことになりましたが、今なお心に残るそんな遠い夏の旅を思い起こせるようなものを目指して、客車の製作は続きます。
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