その後の2両目戦後型オハフ33
引き続きネットで見つけた写真をネタに、ブルーのオハフ33を目指します。1両目のぶどう色のものをやった時に比べて、パーツが充実していますから、それらを取り入れて単なる色違いだけにならないようにします。
便所の窓も様々な形に改造されていましたが、今回のものは電車のように上段が内側に倒れるタイプにします。木枠の角ばったタイプですが、こんなのもパーツで出ています。
ネットで見つけた写真のものは、ドアが全開でどんな形かわかりませんが、車齢の高い35系では最低限の改装でブルーになっていたものも多かったので、ドアは原型のままということにしました。このタイプの木製ドア、閉めようとして内側から蹴飛ばすと、軽いせいか閉まらずに跳ね返ってきました。ドア自体も結構ヤワな感じでしたね。スハ43の原型のものは車内側にも外側と同じプレス鋼板が張ってあって、かなり重く、蹴飛ばせば確実に閉まりました。Hゴムのものはその中間という感じだったでしょうか。車内側の内張りが省略されていて、その分軽くなっていました。
他にも折妻用の使ってみたいパーツがいくつかあるので、この後それも取り入れて進めます。
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