新DT22塗ってみました
組み立てた日光の新DT22、塗ってみました。
黒メッキ処理なのでパーツごとに色合いが異なっていましたが、塗装することで、全体の色合いが統一されます。またヘンなギラギラ感がなくなるので、ディテールが浮かび上がって来ます。
このように斜めから見ると、なかなかいい感じです。さっそくキハ26の台車を履き替えさせることにします。
エンドウと日光では実は車輪の規格が違います。日光は昔ながらのナット止め車輪を使用している分台車枠の内側寸法が広くなっています。そこで、MPギアを使用する場合にはボルスターをMPギア用のものに交換し、併せて付随台車の車輪も交換します。
車輪を組み込んでレールに乗せた状態での比較です。
これは日光の新DT22。
こちらはエンドウのものです。このギアボックスも同様に日光台車に移植します。ボルスターはまったく無改造で取り付けられます。
組み立てた台車を履かせてみました。
まだ車体は仮に被せてあるだけなので浮いていますが、台車の立体感が豊かになって、全体の印象も向上したように思います。
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