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2011年5月18日 (水)

座席の加工など・・・

 昨日、雷雨の影響でできなかった座席の加工を行いました。レイアウトに常駐する客車群はいずれもLEDによる室内照明が付いています。暗い所で走行させるといい雰囲気ですが、ちょっとした加工でさらに雰囲気を盛り上げることが出来ます。

Isu1

 いつもの天賞堂の椅子です。確か80系電車をやった時に出来た部品だったと思います。背もたれのクッションが2段だったりと、35系のとは多少形状が異なりますが、外からちらりと見えた時にらしくなるようにします。

 背刷りにある手かけは、43系にはありますが、35系にはありませんので、まずはこれを削除します。次に全体を茶色系の色で塗装します。外装が茶色の車は車内もニス塗で、座席の背もたれの枠もニス塗でした。35系の場合、青になった車でも壁だけがデコラ張りになって、床は木のまま、座席の枠もニス塗という中途半端な改装を行っていたものも結構目にしました。

Isu2

  乾燥したら、細い筆を使ってモケットに色を入れます。

Isu3

 モケットの青はGM22「小田急ブルー」が何気にいい感じです。

Isu4

 最後に足元のヒーターカバーの部分にGM9「ねずみ色1号」を入れます。シート単体でも客車内の雰囲気が感じられるようになって来ます。

 こうした筆塗による細部の色入れは、プラモデルなどでは一般的なのですが、鉄道模型ではあまり行われていません。しかし、難しい作業でもありませんし、これを行うことで俄然リアルになってきますから、ぜひやっていただきたいと思います。

 一方、車体の方はざっと塗った段階で、吹込み部分の修正などはこれからです。

331

 前回のマニ36に続いて鋼鈑屋根のものをプロトタイプにしますので、屋根は明るい灰色です。同形態の車体でも、キャンバス屋根のものも存在していて、こちらは妻面の屋根布押さえがあることや、屋根の色も異なるので、かなり趣を異にしています。青塗のもので、そのうち作りたいと思っています。

332

 貫通路にドアのないオハフ33では仕切りのクリーム色がポイントになりますが、これが意外と難しいものです。今回考えたのは、最初にクリーム色を吹付で塗っておき、乾いたら貫通路をマスキングテープで閉鎖し、デッキにティッシュペーパーを詰め込んで車体のぶどう色を塗るという荒っぽい方法を取りました。クリーム色は下地の隠ぺい力が弱いので、筆塗すると所定の色合いになるまで何回も塗り重ねる必要があり、筆ムラが出てせっかくのドアパーツなどを台無しにしてしまうという問題がありました。今回のやり方では、結構すっきり出来て、列車の後ろ姿の印象も向上しそうです。

 エコーの座付きのテールライトは、塗装してみると座の部分の表現がちょっと弱いかな、という印象です。

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