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2011年3月 5日 (土)

アンカプラーを設置すると意外と困るのが・・・

 レイアウトにアンカプラーを設置して、ふと気が付いたのが貨車の連結器です。最近はプラ製の貨車の良いものがかなり多くなってきました。それも直行系輸送に移る前の車種が。ヤードでの仕分けや各駅で集配して歩く解結貨物列車なんかを再現したくなりますね。

 各社の製品を見ると、ホビーモデルとエンドウのプラキットは、組み立てるときにケイディーカプラーを取り付ければOKなのですが、他のメーカーの完成品はどれもこれも「ケイディーもどき」のカプラーが付いています。

Fc1

 カトー、トミックス、アクラスの例です。どれもケイディーと連結はできますが、連結器下のトリップピンがないので、切り離しができません。

Fc2

 ひっくり返してみると、どれもケイディー5番あたりが付きそうな形にはなっていますが、具体的な説明は付いていません。

 言うまでもなく、自動切り離しが一番効果があるのが貨物列車ですから、ケイディーのどれに交換すると自動開放ができるようになる、という説明はぜひ欲しいところです。

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コメント

きまぐれな臨時列車 さま
 コメント有難うございます。簡単に交換出来そうに見えて、やっぱりいろいろ問題があるのですね。アメリカのプラ貨車みたいに、復元バネと本体を組み込めばそのまま自動開放までOKと言うようになっていればよいのですが・・・。完成品プラ貨車の場合、Nゲージメーカーのものが中心なせいか、Nゲージみたいに、カプラーも全部自社のもので囲い込んでしまおう、という雰囲気が感じられます。まあ、2mmネジ1本で付けられるようにしておいてくれれば一番簡単で良いのですが・・・。

投稿: さがみ | 2011年3月 8日 (火) 11時05分

KATOの貨車のカプラーポケットはケーディー#5タイプのポケットサイズと同じものです。
オリジナルのカプラーからケーディーカプラーのカプラー本体+金属バネへ交換できます。
又、客車やカマには#5を組んでポケット両脇の取り付け穴を削り落したものがジャストフィットします。

これは車両を落としてオリジナルカプラーのプラスティック製シャンクが折れた時に
手持ち余剰カプラーを引っ張り出した応急処置で試して上手くいった方法です。

交換したカプラーは全部#5ですが、それに気を良くしてカプラー本体と金属バネだけ入ったお徳用パック
#10(10両分入り)や#11(20両分入り)を買い、KATO製カマと貨車の連結器交換を実施しました。


TOMIXの、写真のタイプはオリジナルのカプラーポケットに#5タイプのカプラー本体だけを交換できますが、
取り付けネジの締め付け具合次第で復元バネ(カプラーポケット内のヒゲ)の効きが悪くなります。

TOMIXのカプラーも形状自体はケーディー互換品ですが、
TOMIX製同士だと一発で連結できても他社ケーディー互換カプラーと連結に手間取る特殊なカプラーですね、
同一形式が連なる編成モノ嗜好でつなげて走らせるだけであれば問題がなくても
ヤード取扱い時代の貨車の入れ換えを楽しむとなると一発で連結できないことはストレスの元となり、
入れ換えを楽しむ車両からワザと外しています。


アクラスは手持ちのワム60000のポケットサイズがKATOと同じくケーディー#5タイプですが
設計のミスなのか全車連結器の中心位置が1mmぐらい高く、
線路状況が悪いと走行中に自然解放するため下方オフセットの#42へ交換を検討中です。
アクラスのカプラーも他社ケーディー互換カプラーと連結に手間取る方ですね。

写真のワム80000がワム60000と同じ設計ミスをしていなければ#5でいいと思います。


メーカー側はケーディー社へパテント料を払わなくて済む自社製互換品を付けてくる以上、
ケーディーカプラーへ交換できる云々の説明は全く期待できないと思います。
しかし、はじめからDUを考えないトリップピンなしのカプラーからケーディーカプラーへ交換に
カプラーポケットの内寸&ネジ穴位置を揃えられた製品を出すメーカーの配慮(?)で
大きな改造もなしに交換できることには感謝したいところです。

投稿: きまぐれな臨時列車 | 2011年3月 8日 (火) 00時02分

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