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2011年2月15日 (火)

モハ1形低速化改造開始

 片手間作業ながら、少しずつ進行している登山電車低速化、次はモハ1形です。最近フクシマから発売されたものは、2両固定編成、カルダン駆動に改造された現在の104-106ですが、ホビーメイトオカのものは両運転台・TS110を履いた吊り掛け時代のものです。管理人のアレンジとして、昭和50年代中ごろにMGが搭載されて前照灯がシールドビームになった姿にしてあります。小田急の大型回生制動車が乗り入れると、回生使用時に架線の電圧が上がって、室内灯の球切れを起こす恐れがあって、そのための対策だと聞いたことがあります。

1021

 これが現状の床板です。元のパワトラ風動力を取り外したところです。これを床下伝動にしようとすると、枕木方向に付いているMGや元ダメなどが支障します。スライスすれば良いのですが、それも結構面倒です。そこで、今回はこれを使ってみます。

Htyuka1

 最近発売されたフクシマ製品です。「乗り越しFMギア」方式なので、床下中央にモーターが収まる前提で設計されています。

Htyuka2

 先ずはストレートに組み立ててみます。元ダメの防護枠は、この時代にはありませんでしたので取り付けません。MGや元ダメが微妙な厚さで表現されています。床への取付は、モーターの穴をくり抜いた後、現物合わせで決めるので、今日のところはまだ手を加えません。

Htyuka3

Htyuka4

 半分ロスト、半分ソフトメタルというちょっと変わった構成ですが、ケーブル表現のある主制御器や、CPの出来栄えが秀逸です。

 台車の方は、一連の低速化改造で初登場になるTS110です。軸距離は他と同じ22.5mmですから、TR26用として出ているFM22.5ギアを使用します。これまでと同様、片台車駆動として、「乗り越しFM方式」にはしません。

Fm1

 最初に車輪の側面を黒く塗装します。

Fm2

 オカの他の台車同様、カーボランダムブレーキの表現の関係で台車内側の幅が狭いので、ボルスターは13mm用FMボルスターを使います。あとは、普通に組み立てればOKです。特に問題もなく、ぴったり収まりました。

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コメント

だるまさん さま
 コメント有難うございます。こうした古い電車や地方私鉄に使う部品など、他社がやらないようなものが多かっただけに残念ですね。もう問屋さんにもあまり在庫がありません。

投稿: さがみ | 2011年2月19日 (土) 16時02分

フクシマ模型は今月で廃業なので、これらのパーツも入手難になりますね。

投稿: だるまさん | 2011年2月16日 (水) 12時50分

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