下回りひとまず完成
カツミの103系、第一陣のクモハ103、ひとまず下回りができました。クモハを動力化改造しましたが、完成品のように床下が動力部品でギチギチになるのを避けるため、LN14モーターと小さいFウエイトを使用しました。
床下機器を取り付ける前の状態です。完成品と比べて、動力関係がかなり小ぶりになっています。
床下機器を取り付けると動力メカは殆ど気にならなくなりました。EN22が付いている完成品の電車も、こんな風にいじれば印象がずいぶん変わりそうです。
並行して外観の仕上げを行いました。まだ完全ではありませんが、昔デパートで売っていた旧製品と比べるとかなりカッコヨクなっています。あの頃は、101系と103系の区別すらあいまいな感じの作りでした。103系の特徴である、電動車の車輪がデカイことなど完全に無視されていました。
殆ど素組に近いですが、この後はレタリングなどで細密感を演出しようと思います。
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