パーツの差し替え
今回、新たに作り直しということで進行しているオハフ33ですが、今回は以前から使ってみようと思っていたエコーモデルのベンチレーター(#723)を使ってみました。
特別に凝ったものではありませんが、キットのものより全体の形がすっきりしています。取り付け足がキットのものより太いので、屋根の穴を拡大して取り付けます。屋根に載っているのがエコー製、下にあるのがキットのものです。
緩急車ということで、列車の一番後ろに来ますから、貫通幌も工房ひろの完全に折りたたんだ状態のものを使用しました。
こんな角度から見ると、ぺったんこなのがよく分かります。貫通ドアがないので、それが一層強調されます。仕切戸の表現、ロストの縦樋、点灯する尾灯とともに列車の後姿を引き締めてくれると思います。どうでもいいような部分に思えますが、ディテール云々以上に、走らせたときに目立つかと思います。
| 固定リンク
コメント